風はなぜ吹くのか、どこからやってくるのか (BERET SCIENCE)

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  • ベレ出版
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本棚登録 : 36
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860644338

作品紹介・あらすじ

風は直接、目に見える現象ではありませんが、私たちの生活を大きく左右する天気の要素のひとつです。本書では、そんな風が吹く仕組みを解説します。海風・陸風やフェーン、ビル風といった身近な風から、やませ、だし、おろしといった地域特有の風、偏西風などの地球規模の風、低気圧や台風の風、気候と風の関係、風の利用や予測など、風に関する話が満載です。捉えどころのなさそうな、大気の流れを調べている研究者が、風の「姿」を捉える旅に招待します。

感想・レビュー・書評

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  • 気象学の本。タイトルのとおり、風を話題の中心としているが、幅広い気象現象(とくにマイクロスケール以上)を、ある程度科学的に(大学教養レベル)解説している。ブルーバックス数冊分の内容をテンポよく解説してあり、グイグイと読ませる。流し読みではもったいないレベルの詳しさで書かれているが、図書館の返却期限がきてしまった。再読したいものだ。

  • 【展示用コメント】
     風はどこから、そしてどこへ

    【北大蔵書目録へのリンク】
    https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2001652400&key=B151608117423625&start=1&srmode=0&srmode=0#

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プロフィール

杉本 憲彦
1977年生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。理学博士。名古屋大学COE研究員、慶應義塾大学法学部専任講師(物理学)を経て、現在は准教授。2014~2016年フランスのエコールポリテクニークへ留学。2016年度日本流体力学会竜門賞。専門は地球流体力学、気象学、惑星大気科学。気象予報士。おもな著書に『風はなぜ吹くのか、どこからやってくるのか』(ベレ出版、2015年)がある。趣味はテニス、登山、スノーボード、スキー、ワイン。

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