虫のすみか―生きざまは巣にあらわれる (BERET SCIENCE)

著者 :
  • ベレ出版
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860644772

作品紹介・あらすじ

虫のことを知りたければ、その巣を知るのが一番!
生き物にとって家の確保は死活問題です。天敵や自然災害から身を守るため、生き物たちは身の回りのあらゆるものを使って家をつくります。一見、その日暮らしをしているような虫たちだって例外ではありません。
我々の身近には、さまざまな巣を構えて生活する虫たちがたくさんいます。そのなかには、ハチやアリに負けず劣らぬ、おもしろい巣をつくるものも少なくありません。
獲物を引きずり落とすアリジゴクの巣の内部は、どのようになっているのでしょうか。そのほかにも、泥で巣をつくるハチや、塚をつくるアリ、地面の下でキノコ栽培するアリなど、大地をすみかにする虫たちを1章で紹介します。
2章は、植物を利用する虫たちです。ミノガやオトシブミをはじめ、コロギスやアワフキムシ、ツムギアリ、イチジクコバチなど、その巣は多種多様です。なかには、植物と切っても切れない関係を築いているものもいます。
3章は珍奇な環境にすむ虫たちをとりあげます。地下深く、土と土のすきまに生きる虫や、海や水中にすむ虫、排泄物でできた家にすむ虫、動物の体内に入り込む虫など、「こんなところにもいるのか!?」と思わずにはいられません。
昆虫ではない虫たちも、おもしろい巣をつくります。クモやカニムシといった仲間については4章で説明します。

感想・レビュー・書評

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  • 知りたくなかった……てか超キモい 超グロい
    何で本にしたの?笑
    あなたは知ってた? 農耕するアリ、泡風呂するムシ、うんちで家を作るムシ

    OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB02292325&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

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著者プロフィール

日本語版監修 小松貴(こまつたかし)
1982年生まれ。信州大学大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻にて博士課程修了。2014年より九州大学熱帯農学研究センターにて日本学術振興会特別研究員PD。2017年より独立行政法人国立科学博物館にて協力研究員。アリと共生する生物を研究する傍ら、国内外にて様々な生物の観察、撮影を行う。著書に「アリの巣の生きもの図鑑」(東海大学出版部)など多数。

「2017年 『ちいさな虫のおおきな本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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