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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860645472
作品紹介・あらすじ
「まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べる」まったく新しい教養書!“歴史が見える”イラストと臨場感あふれる解説で、歴史を“体感”できる! 本書では16世紀後半~19世紀後半のイスラーム世界の絶頂と衰退、そして列強による支配など、その後の歴史的混乱の原点となった時代を解説します。オスマン・サファヴィー・ムガールの3大帝国は17世紀に絶頂を迎えますが、同時に内憂外患を抱え衰退に向かいます。さらに分裂と列強の支配によって、イスラーム世界はさまざまな争いの火種を孕むことになりました。現代世界を理解するために必須の歴史知識を劇的に、そしてわかりやすく描きます。
感想・レビュー・書評
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帝国主義直前までの、イスラーム世界の衰退期を描く。イスラーム世界単体のみならず、周囲の世界観がうまく描かれていて、非常に読みやすい。受験参考書としてもおすすめ。
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著者プロフィール
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