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- / ISBN・EAN: 9784860646097
作品紹介・あらすじ
「冠詞」のない言語圏に住む私たちにとって、その使い方や働きを理解するのは簡単なことでありません。冠詞や限定詞、複数形-sは、英語ネイティブの世界の見方を表しているものでもあります。
本書では、イラストをふんだんに用いながら、「a」が付く場合、付かない場合、「the」が付いた場合、「some」が付いた場合、複数形-sの場合など、様々な「冠詞」「限定詞」によって、ひとつのモノがそのイメージをどのように変化させるのかを洞察していきます。
ルールを鵜呑みにするのではなく、その冠詞や限定詞が持つ働きを理解し、適切に使いこなせるようになることを目指します。
たかが「a」、されど「a」。読み終わる頃には、世界が違って見えるかも・・・!?
感想・レビュー・書評
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https://library.kansaigaidai.ac.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%99/%E9%9B%BB%E5%AD%90BOOK#!#tu
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000125300詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
限定詞を名詞につけた名詞句のイメージ。
これは中学一年で知りたかったというぐらい基礎の基礎。
ネイティブが持つ言語感覚が説明されている。
someの使い方が印象的。
バーチャルなのかアクチュアルなのか。
その前にディスクリートなのかコンティナスなのか。
これだけで基本が見える。言葉に冠詞をつけるつけないの感覚が見える。