縫ったり、編んだり。 (天然生活ブックス)

著者 : 大橋利枝子

• 地球丸 (2010年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

スモーキーな色合いの糸、アンティーク雑貨店でみつけたボタン、クラシックな花柄のリバティプリントの布…。人気スタイリストでもある手芸家の著者、大橋利枝子さんのセンスが詰まった手芸作品集。つくり方を詳細イラストで解説した、初心者にもわかりやすい本です。

感想・レビュー・書評

[AKANEさんの感想 · 2023年7月15日]

眺めてると楽しい。あとはこれを見ながら実行するのみ！

[グレイジムおばちゃんさんの感想 · 2020年10月10日]

昨年の秋、旅先のホテルのライブラリーで表紙に魅せられて思わず手に取りました。最初から最後まで素敵な手仕事が満載で、「帰ったら、あれもこれも作ろう！」と創作意欲がフツフツと湧いて来ました。残念な事にもう絶版で入手出来ず、古書サイトで購入しました。

[mizomiさんの感想 · 2013年1月8日]

ほーほーフムフム、と
見て終わってしまいそう...
でもいつかは...
作る....ぞ....

小物、簡単な服、編み物、刺繍、ウールリメイク品などが
掲載されています。

[zyasuminnteaさんの感想 · 2012年11月6日]

ぶきっちょでも ちょこっと手芸を楽しめそうな本です。

[gunoneさんの感想 · 2011年12月19日]

いくつか作りたいのがあった。簡単にそれなりに見せることができるので、挫折が早い人のとっかかり本に向いてそう。

[oriduru1970さんの感想 · 2011年4月29日]

シンプルな服

[greyさんの感想 · 2010年11月30日]

表紙に惹かれて立ち読みしました。

雑多な手芸本。
写真の雰囲気が良く、様々な手仕事が紹介されていて、参考になるものもいくつかありましたが、その時は予算の都合もあり購入には至らず。
ふむふむ、なるほどね、で終わってしまいました。

[happysaltさんの感想 · 2010年11月16日]

やっぱり大橋さんの感覚は良い。地味さが好き。

[kirimemoさんの感想 · 2010年10月31日]

雑誌「天然生活」で大橋利枝子さんが掲載した縫い物と編み物のページをまとめた本。
縫い物、編み物、刺しゅうなど、いろんなアイデアやそれぞれ作り方も載っています。掲載されている作品には好みがあると思いますが、「天然生活」の世界が好きな人にはたまらない本のような気がします。

著者プロフィール

デザイナー、スタイリスト。女子美術大学短期大学部卒業後、アシスタントを経て1988年に『Olive』のスタイリストに。清楚で愛らしいスタイリングで、雑貨、インテリア、ファッションなど幅広く活躍する。その傍ら、手芸家として、気軽につくれる手芸作品を雑誌や書籍で発表。2012年、fog linen workでリネンの洋服ブランド「FLW」をスタートさせたのち、2018年にブランド「fruits of life」を立ち上げる。女性たちを美しく見せ、着るたびにうれしくなるような衣服を提案している。著書は『FLWのソーイングとスタイル』『おしゃれって いいもの』（ともに文化出版局）など。

「2022年 『縫ったり、編んだり。』 で使われていた紹介文から引用しています。」