本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860691622
作品紹介・あらすじ
明治期に塩田王・野崎家の秘書を務めた小西増太郎は、神学をロシアで学び、トルストイと交流して作品の翻訳も手がけた。彼の生涯を、「野崎家文書」に基づいてたどる評伝。小西、野崎、トルストイとその子孫をめぐり、明治・大正・昭和にわたる親交の様子を新たな事実を明らかにしながら解明する。
全1件中 1 - 1件を表示