石山修武の設計ノート―現場の声を訊け

著者 :
  • 王国社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860730116

作品紹介・あらすじ

ハラハラ、ドキドキ、シメシメ、現在進行形の物語、建築家はこんなにおもしろい。建築は、複雑な他者との網の目から紡ぎ出される事件でもあるのだ。

感想・レビュー・書評

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  • 建築の世界に入ってから、15年。
    ちょうどその頃の本である。

    当時は、石山修武って変な奴でわけわからん、と思っていたが、
    時間が自分を熟成させてくれたのか、今では、共感を覚える。

    はっきりと分かったことは、時代の表側で、メディアの波にうまくのることが評価とされる現代社会の価値観は、自分にとってはあまり興味のないことだということ。

    そのような意味で、
    藤森照信、石山修武は、実に興味深い。

  • 室内に連載されていたエッセイで、一つ一つが量は少ないけど内容は濃くて読み応えありあり!

    「もしかしたら捨てたとしか思えなかった二十年を取り返すことができるのではないか」という言葉から始まり、「黄色人種のジイさんバアさんがそこに居ても、キチンと絵になる、現代建築」と続く話には感銘さえ受けた。
    そう!それだ!それこそがこれからの現代建築だ!

    セルフビルドの精神に始まり、石山修武のバイタリティ、まさに不屈の精神力はどこから湧いてくるのか…すごい。

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