本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860730239
感想・レビュー・書評
-
前作『建築のはじまりにむかって』よりはだいぶん角が取れて丸くなり、文章が読みやすくなった気がする。
若いうちに磨くべき、感性や感受性について。
「20代は自分の考えを壊すんだよ。勉強して絶対にこうだと確信できるものを探さなくちゃいけない。でも、こうだと思いこんだものを、今度は自分の手で壊すんだ。何回それができるかが、その人の考えの大きさを決めるんだよ」
この言葉がずいぶん身に染みた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
聴竹居 褒められるモダニズムの空間を空虚だという一度自分の目でたしかめなければ。フランクロイドライトは装飾を無くせば現代建築になる、というどこかで読んだ言葉がよぎる。
夢中でおもしろく読めました。 -
1104夜
-
ランク:本の状態
レビュー:本の紹介
(共に後程入力します)
全4件中 1 - 4件を表示