本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860730468
作品紹介・あらすじ
構造計算書偽装問題(2005)を契機に、建築基準法の改正(2007)、建築士法の改正(2008)が行われた。何が変わったのか。建築家への道のりはけわしくなったのか。建築家本来の「建築的な表現」は可能なのか。難しい時代と状況にどう向き合えばいいのか。気鋭の建築家が解決に至る道筋を実例を交えて具体的に提起する。
感想・レビュー・書評
-
前半は建築家になる為のプロセスや現状などについて、後半は建築的表現について語られていた。専門用語も少なくとても読みやすかった。今後進む道を考える上でも参考になった。いつも有名建築家の設計に関する本ばかりだったので現実を知る上でもこの時期にこのような本に出会えてよかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示