建築が生まれるとき

著者 :
  • 王国社
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860730475

感想・レビュー・書評

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  • たぶん、建築そのものを見たほうが良いタイプの人なのだろう。実際の建築の中を歩きまわったほうが、著作を読むよりもえるものがあるのだろう。建築の技法に裏打ちされた随筆なので、随筆だけ読んで何かを得ようとする私のような人間には向きませんでした。

  • これまでの建築についての論評がまとめて読めて便利。図版や写真は最低限しかない、しかしそれを補い、著者の説得力のある建築論が展開されている。言葉で建築していることがこの本で再認識できる。もう図や写真は一切なしでもいいかと思うぐらいだ。
    まとめて読んで思ったこと。それは氏の建築論の多くが二つの対義語で成り立っていること。「プリミティブ・フューチャー」、「家であり同時に都市であること」「部分と全体」など。これらの語は両者が極端に離れている対義語である。対義語を同時に存在させるような空間があらゆる環境を許容し、建築を豊かにさせていると思った。

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