ケイティとひまわりのたね (ケイティのふしぎ美術館)

  • サイエンティスト社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860790479

感想・レビュー・書評

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  • ケイティは絵が大好きな女の子。
    ときどきおばあちゃんと美術館にいきます。

    なぜかおばあちゃんはソファーにすわって寝てしまう。
    その間にケイティは「NHKみんなのうた」の
    「メトロポリタン美術館」の歌のように
    絵の中に入って冒険してしまうのです。

    第一巻では後期印象派ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌの絵の中の人たちと駆け回ります。

  • 絵の中に入っちゃんなんて素敵です
    絵画が身近に感じられました

  • 名画の中に入っていく、という発想が面白かったです。

  • <KATIE AND THE SUNFLOWERS>

  • 以前にこのシリーズの恐竜の話を読んだら5歳息子が気に入ってくれたので第1巻から借りてみたものの、ちょっと名画がたくさん出てきすぎて覚えきれなかったからか、反応はイマイチ。でも親的には面白い一冊でした。

  • [墨田区図書館]

    以前偶然見つけた"ケイティ"シリーズ。少しでも絵の世界を見知っておくといいかもしれないと、シリーズをまとめて数冊借りてきてはいるんだけど、なかなか手が出ない(泣)。それでもやっと一冊は課題図書として読ませられた。絵の中に入っていくという話でさして絵自身を意識せずに素直に物語を楽しめると思うんだけど、よほどでないと出てきた絵画自身の構図や画家の名前は記憶にのこってくれないかも??

    以前読ませたかこさとしの「うつくしい絵」みたいに最後にまとめがあるともっといいなー。

  • ケイティが絵画の世界に紛れこみます。
    名画に親しみをもてる楽しい絵本。

  • ゴッホ
    ・ひまわり
    ・夜のカフェテラス
    ゴーギャン
    ・踊るブルターニュの少女たち
    ・タヒチ牧歌
    セザンヌ
    ・リンゴとオレンジ

  • 絵の前に立って、じっくり観る。

    絵の中の空気を感じられるように、そこにいるように。

    そんな風に美術館で絵を観ていましたが、ケイティは絵の中に入れるんですよ!!羨ましい!

  • べつべつの美術館に所蔵されているものをひとつの美術館に持って来ちゃうなんて少々強引、と最初は思ったけれど、主人公の女の子ケイティが絵の中に入りこんで大冒険をくりひろげながら有名な絵を無理なく紹介していくというアイディアに納得。絵がとってもかわいいのが◎。

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