「なぜか人の心に残る人」の共通点

著者 :
  • 新講社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860810375

感想・レビュー・書評

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  • 「人の心に残る人」になるための話が、著者の観点で80項目あげられている本。

    どれも言い話なのだが、根拠が薄いように感じた。根拠よりも著者の思いが優先されていたからだと思う。

    全く関係ないが、文章の結びを「〜ぬ。」としている箇所が多々あり気になった。

著者プロフィール

1916年、東京に生まれる。精神科医、エッセイスト。歌人・斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の兄。父の跡を継いで東京・府中の斎藤病院院長を務めるかたわら、テレビ出演や講演、作家活動を活発に行う。人間味あふれる話し方、卓越した人柄で多くの人を魅了し、「モタさん」の愛称で親しまれた。
著書には『いい言葉はいい人生をつくる』(成美文庫)ほかベストセラー多数。2006年逝去。

「2022年 『折れない心をつくるいい言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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