とっておきの銀座

著者 :
  • 新講社
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本棚登録 : 15
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860811532

感想・レビュー・書評

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  • とっておきの銀座というタイトル通りの本だった。
    今まで知らなかった銀座の名店が紹介されていた。
    雑誌などで紹介されているのとはまた違ったリアルな紹介のされ方だと感じた。
    この本に掲載されているお店に行って、実際に食べたり飲んだりしてみたくなること間違いなし。

  • 俗っぼさがいい!まったく通俗的なのだが、それが味かな、嵐山。

  • 還暦をすぎた嵐山さんは、月に一度は銀座を散歩しているそうだ。友人と待ち合わせ、お気に入りの店でランチ。和食・洋食・中華ありと優雅。食後は、老舗、名店で品定め。気ままに買い物を楽しんでいる。おやつには、スイーツ、コーヒーもしっかり。友達と銀座を散歩する嵐山さんの嬉しそうな姿が目に浮かぶ。昼の銀座を案内するエッセイ本。巻末には登場した店の場所がわかる地図もある。ユーモアあふれる話に楽しくなり、読んでいるうちに銀座に出かけたくなる。どこでランチを取り、どの店をのぞこうか、休憩のコーヒーはどこで飲もうか、と頭の中は勝手にシミュレーションしている。出てくるお店は知名度が非常に高い老舗・名店ばかりのため、あらたな発見がほとんどないのは寂しい。できれば銀座通の嵐山さん秘蔵の店を知りたかった。でも、老舗の歴史や特徴の簡潔な解説はうれしかった。中高年の方の散策に安心しておすすめできる店ばかりであるのは、間違いない。いや、若い方にも老舗の雰囲気は新鮮に感じてもらえるかもしれないから、若い方にもおすすめ。銀座は文化・芸術・流行の集積地。中高年の方が懐かしさを覚えるクラシックな面をしっかり残し、若い方には最新の情報を提供している。新旧が交じり合い、銀座特有の「匂い」を生んでいる。落ち着いた上品な香りが漂う。銀ブラしているだけで、自分がちょっと上品になったように錯覚するのはそのためだろう。

  • 本は買いませんが 毎月 銀座百店で ただで楽し読ませていただきました。
    おかげで 帽子も かばんも 銀座で 買っちゃった。

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著者プロフィール

1942年、静岡県生まれ。雑誌編集者を経て独立、執筆活動に専念する。『素人庖丁記』で講談社エッセイ賞、『悪党芭蕉』泉鏡花文学賞、読売文学賞を受賞。主な作品に『追悼の達人』『文人悪食』など。

「2015年 『真田忍者、参上! 隠密伝奇傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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