- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860811600
感想・レビュー・書評
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質問をすることは恥ずかしいことではない。
アメリカの大学は質問をすることが評価される。内容は問われない。質問をして答えるという形式で教師と学生が議論することが大切であると考えるからである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
質問と返事が、とても大切だということが書かれていました。まあ普通の内容でした。
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受験のハウツー本で有名な和田秀樹氏の本.
質問することがなぜ大切か,またスマートな返答をするにはどのような心がけをすればよいのか,ということが述べられている.
読んでいく中で,自分の質問や返答に目を向けると,著者の言うことにどきっとさせられることが多かった.気付きを与えてくれた点ではよかった.
ただ,和田氏が質問力や返事力に関して,どうしてそのような意見を持つに至ったか,ということをもう少し知りたかった.和田氏の経験から出てきたのか,人から聞いたのか,あるいは心理学的に言われていることなのか.その点において,少し物足りなさを感じた. -
なぜと問いかけることが重要である。いい返事にはおもいやりがある。相手をわかってあげようと思う人が成功する。
2008 9/14 -
【071028】