わが子を理科系に育てる本 (WIDE SHINSHO)

著者 :
  • 新講社
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860812553

感想・レビュー・書評

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  • 子供の大切な時間をゲームばかりに奪われている気がして心配だった。もっと子供の好奇心を育てる努力をしようと感じた。自分が幼い時の事を思い出して懐かしくなった。201306

  • わが子を理系好きにするには、まず、親が多種方面に興味を持ち、疑問を持ち、調べて説明できるぐらいでなくてはならないそうだ。
    うーん、頭が痛い。
    何を隠そう、自分自身が理数は苦手だけど、子どもには、将来の就職事情も考えて、ぜひ、理数系に進ませたいなどと考えているからである。
    勉強だけでなく、ちょっと我慢のできる子にも育てなくてはいけない。
    日ごろの生活の中で、子どもに対し、「早く、早く」とせかしてもいけない。どうしよう。
    まだ、今からでも改善する余地はあるだろうか。
    親として、もう少し、視野を広げ常にアンテナを張り巡らせるくらいの気持ちでいなければ。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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