それでも「人と会おうよ」 (新講社ワイド新書)

著者 : 横澤彪
  • 新講社 (2009年7月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860812812

それでも「人と会おうよ」 (新講社ワイド新書)の感想・レビュー・書評

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  • 人と会うことは億劫になることも多いけど、会うと清々しい気持ちになって元気をもらう。そういった、人と会うことの本質を書いている一冊。
    単に人と会おう、と言っているのではなく、人と会うことの本音を伝えてくれていてとても刺激になった。

  • 「人と会う価値のある人ほど人と会わない」ナルホドねえ。実際、会わなくても生きていけるし、何も困らないし、面倒だし。利益や情報求めて彷徨う人はいるんだろうけど。が、著者言うように人と会う力が落ちるとは思わない。必要ならいつでも誰とでも会うし。日頃の準備というか心構えの問題なのかと。

  • 著者は元テレビプロデューサー・・・と聞けば、人と会う・聞く・話すことの達人だと思いがち。
    ところが、読んでみると意外にも著者の人見知りの性格が見えてくる。けれど、そういう人が書いているからこそ、コミュニケーションの苦手な人に寄り添うような内容だと感じた。テクニックではなく自分の気持ちを切り替えることで、人との出会いも楽しくなると思える一冊。

  • 人と会うのは億劫だ。だが、元気をもらえるのも、人と会うことからだ。だから、著者は言う『それでも「人と会おうよ」』と。億劫だなと感じるのは、会う人たちとは合わないから。気心が知れた人に会うと元気になれる。だから、たくさんの人に会って、探していこう。小学生の頃、友達と一緒に居るだけで楽しかった、あの感じのような気がする。第3章の俳句つながりで元気をもらったMさんみたいに。元フジテレビプロデューサーが語る、ちょっと変わった交際術本です。

  • かなり前に購入し、読みかけのものを最後まで読んでみた。

    著者 横澤彪さんが、今までに人と会う事を通して学んだことが
    書かれています。
    だから、タイトルが「それでも人と会おうよ」なのです。


    人と会うという事は、一体どういう事なのか?
    なぜ人と会うのか?
    人とは、一体何か?
    人生とは何か?

    その大きな問いが分からなければ、人と会うことは、「苦しい」となってしまう。

    それでも会おうとする横澤さんに、

    上記の問いの答えを、早く伝えたくなりました。
    お手紙でも書こうかしら、、、

  • これは「人生の上で成功するための人付き合い」のマニュアル本ではない。
    「人生を豊かに暮らしていくために人と会おうよ」という本である。
    人と会うのは楽しいけれど、ものすごく力のいること。どっと疲れてしまうときもある。
    だからこそ、お互いに愚痴り合って鬱憤を晴らすような会い方じゃなくて「ひとりの時間」を沢山楽しんで、その楽しさを膨らませてお互い持ち寄るような会い方が大事なんだそうだ。

    あと、途中「出会いには旬がある」という記述に惹きつけられた。
    子どもの頃からの変わらない友情がある一方で、ある一時期だけものすごく仲がよかったのにいつしか自然に疎遠になってしまう友人もいる。

    私はそれをずっと気にかけていたのだけれど、「旬」が過ぎただけなんだ、お互い嫌いになったわけじゃないのだから当時のことを良い思い出にすると共に相手が元気で過ごせるように願っていればいいのではないかと考えるようになった。

    会いたい時に、会いたい人に会う。
    ひとりの時間はひとりならではの楽しみ方を。人と会うときは「今」に集中して楽しむ。
    「過去」「未来」に執着しない。

    これらを自然にできるようになったら、私も少しは「会いたいと思われる人」になれるだろうか。

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