ウソだらけ間違いだらけの環境問題

著者 :
  • 新講社
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860813208

感想・レビュー・書評

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  • 自然科学の専門家なら、知っていることが書かれていない。
    物理的な測定が有効な方法と、測定そのものが対象に影響を与えることと。
    物理学は経験則でしかないこと。
    それらの前提を抜きに、「嘘」という一言で片付けようとしている著者の姿勢がわからない。

    いろいろな貴重な指摘をしているので、材料は貴重だ。

    材料はいいのに、料理の仕方がおかしいのかもしれない。
    マスメディア受けする盛り付けあのだろう。
    技術者から見るとうんざりなこともある。

    技術的な視点と、マスメディアの視点を分けて、技術的な視点で整理してほしかった。

  • ウソだらけ間違いだらけの環境問題 なんかこの人って、とにかく批判してるだけで何が真実かどうかよく分からなくなるんだよなあ。よく言われてる環境問題すべてが間違いとは思わないのだけど。視点が面白いとは思うけどね。 http://amzn.to/9NdLcr

  • 著者の言い分は推定によるものなので、どこまで信頼できるかは解らなかった。

    環境問題については、一般人が評価するには難しいと感じた。 何・誰を信じてよいかさえ解らない。 本書もあくまで参考意見とするしかない。

    つまり結論は、日常生活から肌で感じ、地球にやさしい行動を真摯に全うするだけである。

  • 環境問題、リサイクル テレビ等で報道されていることはかなりバイアスがかかっていることだった。

    複数の著名人がいうように日本では1980,90年頃には環境問題は解決してしまっていた。しかもかなりの省エネも進めていた。

    政治含めこのようなことはよく言われていること。何が正しいかは自分自身で考えてみる必要がある。

    筆者の主張には同感せざるを得ない根拠がありわかりやすい。

    もっともっとメディアで本当の情報を流していただきたい。個人放送も簡単な世の中になりつつあるので、今こそ本質について議論したい。

    CO2排出権取引は単なる資本主義によってマネーゲームの市場を作り上げただけにすぎず、温暖化抑制とはまったく関係ないものになってるとはとても納得。確かに取引してもCO2の全体量は変わらないですから、そんなのどうでもよく単にマネーを動かすだけになる。大丈夫か?ニッポン!

  • 相変わらずの見識。
    それなりにちゃんと反論、対論を持っている。
    しかし、これだけ、権力に反すると苦労するだろうな。
    庶民はこれを信じるのも危ないが、ひとつの考え方として頭に入れるべきだろう。

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