- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860813284
感想・レビュー・書評
-
朝に強い人になればストレスもなくなる、仕事にもよい影響がでる…など、よいことがいっぱい。
逆に朝に弱い人は生きる意欲が小さい、朝に弱い人ほど太っているなど、朝に弱い私は、ちょっと反発や抵抗を感じてしまった。
自分では生きる意欲が小さくとは思っていないし、太ってもいないし。
朝に強くなりたいと思ってこの本を読んだつもりだけど、朝早く起きても、あんまり楽しくなさそうに思えてしまったので、結局、何も実践しなかった。
早寝早起きは健康によいという理由から、夜型の生活を見直したいと思っていたけど、本当は、それほど朝早くおきたいと思っていないのかもしれない。
私のように、朝に弱くても毎日の生活に、それほど支障のない人ではなく朝早い仕事なのに、朝に弱い、なんとかしたいという人には、とても役に立つ本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝の時間の大切さがよくわかる本です。朝早く起きるのが大事だとわかっていてもなかなか起きれないものですが、どうしたら朝は早く起きれるか、色々な事が書いてありますので、とても参考になる一冊です。
-
朝早く起きて理想の目標を叶えるための時間をつくろうという意思があり、この本を手に取ったが全く役にたたなかった。
それというのも精神論的な話や如何に朝が大切かばかりで、そりゃ知ってるよ、こちらは寝起きや朝方はなかなか目が覚めないからどういうメカニズムを取り入れれば起きやすくなるか、というのが知りたかったのに、というかんじです。
あまり人にオススメできない本です。 -
早起きについてまとめたこの本は、全体を通して朝早くの利点と夜遅くの欠点を書いた一冊。
まえがきで、牛乳を飲む人よりも運ぶ人のほうが健康だ、というヨーロッパのことわざを説明している。なるほどと感じたし、先を読みたくなった。
朝に弱い人のパターンをいくつかに分け、細かに説明する中で、朝起きれないのは明確なビジョンがないからだというのには私も思いあたるところがあり、ビジョンかドリームかの差もあると書かれている。ドリームはまだ夢であり達成するものではない。そう当てはめると私の目標も確かにまだドリームと実感した。
早起きに生活リズムを変えられたことで、新しい生活を手に入れた人の体験談も豊富に載っており、読むにつれて自分も明日から実行しようかという気持ちになる。
全体的によくまとまっている本ではあると思うが、人に決心をつけさせる程の強さがあるかと考えると考える。
個人の意見であるが、早起きの為の本ではあるが、これを読んで実行するというよりは読んで早起きの利点を知る本だ。欲をいえば、もう少し理解をしやすいイラストや簡単な実行例を載せてほしかった。
これまでの自分の生活リズムを振り返るにはよい本だと思います。 -
今まで朝方人間が良いのはいろんな書物で知っていましたが、それに特化したものを読んだのは初めてです。
そして感化されました(笑)
まだ中途半端ですが、確実に朝方人間に生まれ変わりつつあります、ありがとうございます。
ただしこの手の書には共通の欠点があります。
それは後半になるとだれてくる、「もういいよ」ってなっちゃうんですよね。
ちょっと厳しい批判かな・・・ -
著者が医師であるので信憑性が強い。
朝に活動することが何よりも大切なのだと再確認した。
面倒だけど朝ブログとかがいいらしい。