「手放す」力―生きるのがこんなに楽になる禅的シンプル発想

著者 :
  • 新講社
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本棚登録 : 40
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860813420

作品紹介・あらすじ

禅の発想を日常に生かす。「ニューズウィーク誌日本版」において"世界が尊敬する日本人100人"に選出された禅寺住職にして造園デザイナーの著者による「とらわれない」生き方の提言。

感想・レビュー・書評

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  • 日常生活に役立つお話し、分かりやすかったです。
    通勤時間があることで、仕事にむかう顔に、姿勢になれる。あらためてそう思いました。

  • こだわりを捨てること。
    母として「こうしなければいけない」、女として「こうあらねばならない」等の「ねばならない」が頭に浮かんだ時は、その意識を解放しようと思う。

    気持ちを整える。集中力を得るための準備。デスクについたら深呼吸、手帳で予定を確認しながら気持ちを鎮める、パソコンの電源を入れる前に、手元の資料を一字一字丁寧に読みながら気持ちを高める。

    勝負事では劣勢に立たされたとしても呼吸を乱さない。おなかに力を入れて、深く息を吐いて吸う。深呼吸を二、三度して、仕切り直しをする。

    人とは「少し損をするつもり」で付き合う。

    「悟好悪無」。相手を好き嫌いで判断しない。相手のあるがままを見て、自然な形でおつきあいしていく。

    「貪(どん)」欲をむさぼること。「瞋(じん)」怒りの感情。「癡(ち)」知恵がなく愚かなこと。この三毒を手放す。自分にないものを求めない。今あるものを大切にする。

  • 心のこだわりを手放し、シンプルに生きることで楽になるという本。決断力=手放す力(p124)。主人公という言葉が禅から来た言葉で「物事に主体的に、積極的にかかわっていく自分」を意味することは初めて知った。

  • わかりやすい

  • 禅僧の方による本。タイトルの通りこだわりや欲、時間を手放すことの大切さを感じる。
    ゆっくり、落ち着いて、堂々と生きるための基本が書いてある気がします。

  • 桝野さんの本はともて読みやすくて心に入りやすいです。
    仏教で使われている言葉の説明もなるほどと思う言葉が多く、仏教のすばらしさを感じることができます。
    それから日常で朝早くおきるとか、身近なことから出来そうなことで新しい自分が見えてきそうで楽しみになります。
    また、食文化にしても日本のよさも随所に書かれていて、自分が日本人でよかったと思うことができます。
    いろいろなものを手放して本当の自分が見えてくるということが伝わってきます。

  • 禅 シンプル生活のすすめと似たような内容
    モノ、人とのしがらみを断ち落ち着いて過ごす
    禅 シンプル生活のすすめが良かっただけに少し残念。

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著者プロフィール

曹洞宗徳雄山建功寺住職

「2018年 『小さな悟り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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