「感情的」にならない技術

著者 :
  • 新講社
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本棚登録 : 87
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860814113

感想・レビュー・書評

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  • 「話にならない人はほっておくしかない」
    1、「話にならない人」は一部の人だということ
    2、怒っても状況は変わらないということ
    最近X歳年下を叱りつけてしまったので、自戒。まだ若いからガツンとやれば直るんじゃないかと思って叱ったけどバカバカしいことをしてしまっただけなのかも。

  • ・「これしかない」ではなく、「いろいろあるんだろうな」と考える
    ・「それもそうだね」といわれると押し合いも引き合いも始まらない
    ・他人の気持ちや感情を変えることはできません
    ・ともかく外に出てみる。ともかく電話をかけてみる。迷ったら「ともかく」
    ・自分の気持ちといつまでも向き合っていないで、どんどん動いて外を向くこと。起きてしまったイヤなことや、他人の悪感情なんかにとらわれないで、目の前のやるべき仕事や作業をさっさと片づけていく
    ・その場しのぎでもなんでも、やらないよりましなことがあったらどんどん動いて実行すれば、少しずつ解決に近づいていく
    ・人生はいくつになっても小さな度胸だめしの繰り返し。そのたびに世界は広がってきました。気軽に動く人は、いくつになっても「小さな度胸だめし」を楽しんでいる人なのです

  • 思い当たりすぎ。
    クヨクヨしても損なだけ。曖昧耐性をつけられるといいな。まずは動く。イラっときたら一呼吸。
    自分に役立つ本なので、また読み返したい。

  • 感情的になりやすい人はものごとをまともに受け取る傾向がある、まさにその通りだと思った。

  • 速読用。1時間。

    なにごとも、やらないよりまし。
    感情に支配されそうになったら、とりあえず、動く。動いているうちに感情は落ち着いてくる。
    白黒つけたがる、べき論を振りかざす人は、認知的に未成熟な人。

    取り立てて、目新しいことが書かれているわけではないが、柔らかい文章のため、読んでいると気持ちが凪いでくる。

    「あなたが笑えば、ほっとする人がいる」

  • 心が穏やかではないときに読むとよいかな

    イライラしたとき、クヨクヨしたとき、為になるなと思った

    救われる気がする。

    また、良くない感情がある時読みたい。

  • 考えてみれば、自分も「こうあるべきだ」「こうなるはずだ」と決めつけて、感情を高ぶらせることがあるが、これがばかばかしいことだと気づいた。
    勢い込んでみたものの、あっさり肯定されると拍子抜けし、それほどこだわることでもなかったのかもと後から思ったりするのだ。
    一歩引いて譲歩することが、意外にも簡単であり疲れないのである。
    無駄に感情を高ぶらせるより、感情コンディションをコントロールし、楽に生きる方が良いのではないだろうか。

  • 感情的にならないためには、動くこと

    感情的にならないコツは気持ちを外に向けること

    感情は放おっておけば収まるのだから、悪い感情に満たされている人間は相手にしないで放おっておくしかない

    考えても答えが出ないなら、もっと考えるというのが悩みグセのある人の典型的なパターン。「だから考えない」という方法もある

    動いたり考えたりすることで、答が出ること、あるいは結果が出ることから片付けていく

    自分の気持ちと向き合わない、べつのものに関心を向ける

    迷ったら「ともかく」でスイッチを切り替える
    「ともかく」動いてみて悪い結果が出ても「ひとまず」受け止める

    「それもそうね」で気持ちが外向きになる

    曖昧さ耐性が弱くなっていないかチェック
    すごい決めつけをしている、とか、ずいぶん完全主義に陥っているとか








    ピンチのときにパニックにならないためには、「ではどうするか」を考える人になる → それによってそこに意識が行く

    「やらないよりまし」の精神
    一気の解決ではなく、そのときそのときの答えを出すということ

    イジイジ考えてないで「とにかく動いてみる」

  • 非常に参考になった。感情が湧き出るのは自然なことだけど、それはそれとして客観的に捉えることで、感情に支配されない自分になれる。つい、怒ったり、イライラしたりの自分が変われそうな気がしてくる。

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著者プロフィール

1960年大阪府生まれ。和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師。1985年東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て現職。

「2018年 『やってはいけない健康診断』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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