感情の整理 いつも機嫌よく生きるヒント (WIDE SHINSHO 192) (新講社ワイド新書)

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  • 新講社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860814786

作品紹介・あらすじ

感情的になった時、損か得か考える。この基準があればどんな相手ともうまくいく。

感想・レビュー・書評

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  • 感情は「沼」ではなく、
    「流れ」だと気がづくことです。

    * *

    感情はストックではなくフロー、
    出し入れがあって、
    最後にいい気分になれるなら
    それでいいのです。

    (和田秀樹/精神科医
    『感情の整理』より)

    * * *

    わたしたちのココロは
    ほんの少しのキッカケで

    プラスになったり
    マイナスになったり、忙しい

    できるだけ上機嫌でいたいけど
    いろんなことに反応しちゃう

    不満、心配事、嫉妬、イライラ…

    こんな想いは嫌だけど
    やっぱりあるから仕方ない

    でも

    感じるココロがあるからこそ
    嬉しいことにも反応できる♪

    感動したり、もらい泣きしたり、
    しあわせを感じたり…いっぱい

    ポジティブもネガティブも
    両方あって人間らしい

    いろんな感情があっていいよね

    あなたもわたしも

  • 感情を損得で考える。
    今を一番重要と考える。

    特に、自分の性格にとっては必要な書籍ではなかった。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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