短所は見るな 長所を伸ばせ (WIDE SHINSHO209)

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  • 新講社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860815103

感想・レビュー・書評

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  • 題名の通り。欠点を見る(欠点を直そうとする)から人は駄目になる。やるべきことは逆。ひたすら長所を伸ばそうとすることだ。

    ・人は周りの人の長所を見るのが好き。取り柄があるのに「わたしにはいいところがない」と考える人こそ周囲の好意や期待を裏切る残念な人になってしまう。p22
    ・著者の体験談。子供の頃は人間関係もダメ、スポーツもダメな自分に母親は「お前は勉強だけが長所だ。それを伸ばしていきなさい」といった。ダメなところは直すのではなく、長所を伸ばしなさいといった。そうしたら、ひとつのことをやり遂げることで自信が生まれ、意志と努力で直らなかった欠点についても謙虚になることができ、人間関係がダメといわれた自分が今では精神科医になっている。自身が生まれると人は変われる。p77
    ・自分のストロングポイントを泥臭く地道に磨こうとしている人は他人の嫉妬をもろともしないし、他人の悪口を言うこともない。自分の目指すことにまっしぐらになれる。
    ・サッカーの香川真司選手のドリブルがうまいというストロングポイント。地元大阪のジュニアユースではドリブルがうまいだけでパスがだせない彼を問題視して矯正対象としていたが、仙台ジュニアユースでは彼のストロングポイントのドリブル上手を高く評価してくれた。香川選手はそれに思う存分賭けることができる環境を手に入れ、認められたことよりも「好きにやっていいんだ」という開放感を手に入れることができ、今の世界で通用する香川選手の技術を培うマインドと技術に磨きをかけることができた。p122
    ・なにかひとつのことを続ければ一段上の世界に誘ってくれる人がいる。これはどんな世界にでもあてはまる。p142
    ・目標は必ず、好きなことやってみたいこと得意なことの延長上に描くこと。p161

  • 図書館で借りた。とんがった人はいいけど一握りだしねぇ

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著者プロフィール

1960年大阪府生まれ。和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師。1985年東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て現職。

「2018年 『やってはいけない健康診断』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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