禅的ランニング

制作 : 坂本 マリ 
  • 道出版
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本棚登録 : 50
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860860547

感想・レビュー・書評

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  • 人は、自然の中を走っている。
    私達は自然の一部であり、自然は私達の一部。

    自分の走るコースを思い浮かべ、匂い、景色、音も感じる
    バーチャルランニング

    走ることは、人生を変える力を持つ。
    ランニングを通して、私は自分を統制することを覚え、また辛抱強くあることを学びました。また、ある種の優雅さを持って勝利することを覚え。困難な状況においても楽観的にいられることを覚えた。

  • キリスト者的に何かランニングのヒントになるような内容かと思って読み始めた。

    結論的に言えば、米国人ランナー向けに書かれた前の本で、日本人が読んでもとりわけ感銘するほどではないと思った。もちろん知らない禅的物の見方などは随所に紹介されていたが、自己啓発系の本を良く読んでいる日本人なら特に驚くほどの事もない内容。そのような禅的視点とランニングメソッドについてドッキングさせたのが、新奇的と言えば新奇的か。

    星二つ。

  • 気づき ウィスコンシン州マディソン 執着 バイアス=偏見 ありのままの世界 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される 精神の静けさと、深く大きな喜び これ自体が大きな価値を持つ達成 準備 走りながらの覚醒に進む 瞑想と禅的な覚醒 中道的スピード 禅的な精神 動じない精神 雑念を捨て去るという能力 痛みが、本当にどのようなものであるか、その真実の姿を見定めてください。 スカッシュは、敏捷性と反射神経のスポーツであり、いくらかは相互に補うところがあるのです。 自己憐憫に溺れない 誰にも奪うことは出来ない 一方通行の現象 無常ね概念 著しい人生の低下 変化すること 生み出すこと 自然なこと 今のあなたよりももっとたくさんのお金を持っている人のことを考えてみてください。かつてのあなたとの関係は、そのお金持ちとの関係と同じです。彼があなたよりお金をもっているからといって、あなたが失敗した人であるわけではないでしょう。

  • 走ることへのメンタリティ。
    確実に続けている人、効果を出している人は激しい動きとは逆に、心と呼吸は落ち着いている。
    何度も読み返したい、教訓の書。
    最近瞑想をサボっていることを反省した。

  • ランナー仲間がレビューしてたので、読んでみました。

    タマにジムでヨガとかもやります。

    だから僕はゆっくり走ってるときのランニングと呼吸法みたいなのは似てるって、前から思っていて、それを検証する意味で読んでみた。
    だいたい僕が考えていた通りの事が書かれていたけど、気になるのが翻訳なんだよね。
    翻訳されたハウツー本みたいなのって、とても違和感があるんです。
    たぶん走っていない人が翻訳したんだろうな??って。
    最後まで読み終えて、作者と翻訳者の紹介で翻訳者がこれを翻訳中に走り始めたと書いてあって、やっぱりな??って思った。
    なんだかずいぶん前に「禁煙セラピー」って本を読んでタバコをやめたけど、そういう感覚。
    なんていうんだろうか??本当は作者はもっと違う事を違う意味で言ってるのだと思うのだけど、なんか洗脳しようとしているような言葉に聞こえてしまうのが残念。
    速く走りたい人にはお薦め出来ない本です。そういうハウツー本ではありません。
    走ることによって、違う世界観を求めてる人や、走ることが苦しいことだ誤解してる人にお薦めの本です。

  • 私のように、「走ることが好きだ、健康にも良さそう」と思ってはいるんだけど、走ることがまだ習慣として定着していなくて、何かと理由をつけてはサボっている人にはとても良い本です。「やる気を煽って走りたくさせる」本ではなく、「サボりなどのメンタル面の問題を根本から解決するヒントが載っている」本です。そういう意味では、ランニングだけでなく、一般的な生活においても活用できるように思います。

  • ランニングと禅をなんでも結びつけて考えるのは多少こじつけめいたものを感じるが、長い距離を走る時『瞑想』状態に入ることは確かにある。この本に書かれているメソッドに従えば、より『瞑想』を得られやすくなるような気がする(今度やってみよう)。

    この本は、ランニングが精神にもたらす効果を高めるという目的には役に立つと思う。

  • ランニングって、始めるとハマる。ハマってからは人によって趣向が違ってくる。レース志向のシリアスランナー、友人作りが楽しくて走るのも誰かと一緒のランナー(飲むために走るのも含まれる)、健康のために走る人、そして走るという行為そのものに精神的な意味を見つけようとする人。どれも走るのが楽しいという点では同じなのだけど、実際にいろいろだから面白い。

    ワタシは個人的に、本書の禅の考え方とランニングの共通点という考え方に共感します。現代人はいつも忙しくて、何かに追われたり、不安に駆られて自分からスケジュールを詰め込んだり、人間関係も大変だけど、だからこそランニングで一人になれる時間が貴重です。何を考えているわけでもないけれど、最高のリラックスタイム。

  •  禅とランニングのコラボレーション、どれぐらい需要があるのか疑問ですが、さらっと中身を確認し、店頭で購入しました。
     親しくない知り合いが尋ねてきて神秘主義だとか、見えないものが見えるようになるとか、癒しだとかいい始めたら経験的に警戒したほうが良い、…ではなく、どのように自分に打ち勝つかといったメンタリティトレーニングに関する本といった感じです。
     朝、ベッドから出られないとき、どのように自分の弱みに打ち勝つか。執着を捨てるにはどうすればよいかといったランニングにかかわる諸問題に対処することができる実用的な本です。エリートランナーの著書でなくとも、得られるものが多い本だと思います。

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