ズーパー―友近聡朗の百年構想

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  • 愛媛新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860870539

感想・レビュー・書評

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  • 現国会議員の友近さんの半生を、愛媛FCのJリーグ昇格とともに追うノンフィクション。地域と一体になるスポーツクラブが実現するといいなぁ。

  • ふと目に止まり再読。愛媛FCがJFLからJ2へ昇格した頃のキャプテンであった友近選手(当時)のJリーグ・愛媛への想いや、ドイツ~愛媛FCといったプロ生活の変遷が記載されています。友近選手は南宇和高校で高校選手権に出場して活躍していたので、高校時代から知っていました(現在は民主党所属の国会議員ですが政治活動の状況はよく知りません・・・)。ドイツのクラブに所属している時に感じたクラブと地元の関係に感銘を受け、それを愛媛で実現させよう、そのために愛媛FCをJリーグ(J2)に上げようと行動するところがハイライトでしょうか。また、本書には直接引用されていませんが、友近選手が当時更新していたブログは今でも見ることができ、初めて読んだ時も今でも感銘を受けます(例えば、友近聡朗の百年構想:http://blog.livedoor.jp/super11efc/archives/50362213.html 、はじまり:http://blog.livedoor.jp/super11efc/archives/2006-12.html )まだまだ愛媛は彼が夢見たドイツの状況には到達していないでしょう。私も地元のチームで内心応援しているとはいえ関東近郊での試合を見に行ったこともありません。でもそのうち愛媛に居を戻す時が来ます。おそろいのユニホームを来た子や孫の手を引いて、ディズニーランドへ向かうが如くスタジアムに足を運んでいる情景を想像すると、素敵だなと思わずにはいられません。

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著者プロフィール

1961年、群馬県草津町生まれ。コンピュータ系出版社を経て、(株)中央競馬ピーアール・センターに入社。月刊誌『優駿』の編集に携わる。その後、フリーとなり、競馬雑誌をはじめ、スポーツ、コンピュータ、ビジネスなどの分野で活動。著書に『サッカーがやってきた 〜ザスパ草津という実験』ほか、共著に『競馬人』がある。

「2016年 『馬はなぜ走るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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