こびとづかん (cub label)

  • 長崎出版
3.99
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本棚登録 : 600
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860951085

作品紹介・あらすじ

みんなはコビトを見たことがありますか?昆虫でも植物でもない不思議な生きもののこと。僕もそんなもの見たことなかったけれど、ある日知ることになったんだ。

感想・レビュー・書評

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  • この絵本の内容は、植物でもない昆虫でもないいろんな特性を持った不思議な“コビト”がたくさん登場します。その“コビト”を少年が、いろんな場所に探しに探検にいくという内容です。
     意外と“コビト”は身近なところに・・・そして、これを読んだらきっとあなたも“コビト”をさがしに行きたくなるかも!!

    「16k026」

  • 4歳9ヶ月、2歳5ヶ月、最初はぽかーんと聞いてるのかと思ったら、「探せばうちの庭にもいる?」と(笑)この世界観がすぐにハマったようで、これまた何度も読んでとお願いされた。図鑑っぽい説明が読み手としては難しいなぁと思ったけど、種類も少なかったので大丈夫だった。こういう生き物もいるのかもと想像を膨らませられる素敵な本だと思う。絵の中に小さく描かれたこびとを探すのにも一生懸命だった。

  • 3歳11ヶ月
    こびとにはまった最初に読んだ本。初めて読むにはちょうどいいボリュームでした。

  • 一世を風靡した作品!

    キモかわ?でみんなのハートを掴んだのでしょうか。

    キャンバスに描いた絵はキモかわを表現するにはとてもマッチしている!!

  • 6歳娘の選書。何が良いのかさっぱりわからない。

  • 絵が不気味な絵本
    この絵が好きならいいかも

  • 絵が気持ち悪い(笑)
    でも、ちゃんと読んでみると、良い話。
    油絵タッチの気持ち悪い絵もだんだんと慣れてくる・・・。

  • 立ち読みしてみてズギュン!ときたので購入。おそろいのカルタも!

  • キャラクターが目立って一人歩きしてるけども、絵本として、結構好きなタイプ。
    子どもには大ウケ。
    「こびと」ちっちゃい子には、本当に見えてるかもしれないもんね。

  • 絵も内容も変わってる。でも、最後逃がすところはいいね~

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著者プロフィール

1977年、石川県生まれ。イラストレーター。2006年に初の絵本『こびとづかん』を発表し、話題となる。主な作品に、『みんなのこびと』、『こびと桃がたり』、『こびと大百科』、『こびと観察入門1』、『新種発見!こびと大研究』、『こびと大図鑑』、「日本のこびと大全」シリーズがある。その他の創作絵本に『いーとんの大冒険』、『犬闘士 イヌタウロス』がある。現在、金沢に在住。本の制作を中心に、映像、キャラクター制作と幅広く活動している。

「2023年 『日本のこびと大全 全3巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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