証拠は語る (海外ミステリGem Collection)

制作 : 今井 直子 
  • 長崎出版
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860951429

作品紹介・あらすじ

窓から落ちてきた隕石で教授が圧死した。奇妙な凶器、飄々と煙にまく容疑者たち…そして第2の事件が。混迷を深める捜査の中、事件解決に向け名警部アプルビイの推理が冴えわたる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 落下した隕石で大学教授が殺され、アプルビイ警部が捜査にあたるが…。
    面倒臭いタイプの人間ばかりの関係者に振り回されるアプルビイの姿にニヤニヤ。しかし、その中には巧妙に隠された伏線やミスディレクションが…。膨大な量の古典からの引用や、クライマックスでの多重解決にも圧倒される。遊び心に満ちた端正なミステリ。

  • 事件は、ネスフィールド大学のウール・コートと呼ばれている中庭で起こった。
    教授のプラックローズが隕石の下敷きになり
    圧死していたのである。

    隕石が凶器として使われるという
    今まで読んだ事の無いミステリー作品でした。
    事件を解決しようとやってきたアプルビイ警部。多数の容疑者が登場するのだが
    捜査を混乱させたい容疑者達と
    アプルビイ警部の頭脳戦が
    複雑に絡み合って読み応えのある作品でした。

    刑事コロンボみたいな印象を受けたかな。

全2件中 1 - 2件を表示

マイケル・イネスの作品

ツイートする