みんなのこびと (cub label)

  • 長崎出版
3.96
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本棚登録 : 207
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784860951801

感想・レビュー・書評

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  • (2015-08-13)

  • シノビイエコビトは仕事しすぎだと思う。
    セミは許してあげてください。というか、こびとがいなかったらセミはもっと長生きするということなのね。

    ブームが過ぎ去って落ち着いたこびとシリーズ。
    今改めて読むとどうなのでしょうね。
    この世界の日常に紛れて、誰も知らない変ないきものがいるかもしれないと考えるのは楽しいかもしれないな。


    読み聞かせするより自分でじっくり読んだ方が楽しいと思います。

  • どの小人もユーモラスに紹介されていてとても面白いです。

  • 小人に関して相談に答えてくれるような絵本

  • シノビイエコビト、ナツノツマミ、カクレモモジリ。

  • こびとシリーズ第2弾.
    勢いは衰えず、むしろ「こびとづかん」より小さい子供でも楽しめる更正になっている.
    キモカワイイのは相変わらず.

  • お兄ちゃんはなにに惹かれてこびとにのめりこむのでしょうか?すっかり夢中です。ママはかくれけだまが好き。

  • うーん

    いないからなあ・・いたらやだけど

    目撃談とコビト紹介の絵本

    別におもしろくもない

  • 【貸出:学校】長男が学校から借りてきたもの。キモカワイイとはこういうもののことを言うのか。家の靴ひもをほどいたり、枝豆にまぎれていたりするいろんなコビトの生態が楽しい。ちょっと大人向けかなと思うところも。あと、好みは分かれると思う。

  • 「こびとづかん」続編。こびとを研究している博士のもとには、こびと情報のおたよりが寄せられる。みんな、こびとに会ってとまどって、博士に質問するのだ。博士はこびとの解説をしてあげる。
    ゴキブリの背にのるシノビイエコビト。
    きれいな川に生息するオオヒレカワコビト。
    夏になると現れ、セミの幼虫に味付けして、亡骸を食べるセミグルメ。
    枝豆に3人セットで入っているナツノツマミ。
    豊かな森に生息するイヤシミドリバネ。
    出現すると平和の兆しともいわれるホトケアカバネ。
    「コビトなんていないよ」と思ってるあなた。コビトたちはあなたを見ているはずですよ。

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著者プロフィール

1977年、石川県生まれ。イラストレーター。2006年に初の絵本『こびとづかん』を発表し、話題となる。主な作品に、『みんなのこびと』、『こびと桃がたり』、『こびと大百科』、『こびと観察入門1』、『新種発見!こびと大研究』、『こびと大図鑑』、「日本のこびと大全」シリーズがある。その他の創作絵本に『いーとんの大冒険』、『犬闘士 イヌタウロス』がある。現在、金沢に在住。本の制作を中心に、映像、キャラクター制作と幅広く活動している。

「2023年 『日本のこびと大全 全3巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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