だるまだ! (ciel books)

著者 : 高畠那生

• 長崎出版 (2007年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2023年9月26日]

ﾃﾞｻﾞｲﾝ/宇佐見牧子

[読生さんの感想 · 2023年7月28日]

世界的だるま現象。
とりあえずただでは捨てずに利用する方針らしい。
ちょっとリーゼント長めのだるまさん。

[ayaponさんの感想 · 2021年9月1日]

だるま好きの子どもに借りてみたが、こちらははまらず。シュールなストーリーの理解がまだできないにしても、だるまを見ても笑わず。

[ちーママさんの感想 · 2021年6月28日]

だるまがたくさん海をわたってくる。町はだるまだらけ。だるまはひろわれ、いろいろな所で使われる。世界中にだるまがあらわれた後、パラシュートにつけられたまねきねこがやってくる。
※だるまの迫力がすごい。次はまねきねこって目に浮かぶ。

[toppinparariさんの感想 · 2021年5月19日]

だるまがやってきます
それもやまもり
どんどんまちにやってきます
町の人はだるまを持ち帰って色んなことに使います
ある日空から,,,
ナンセンスなお話が秀逸です

読み聞かせ時間は2分位です

[daipresentsさんの感想 · 2017年1月7日]

子供向けではないかな

[sakebioseさんの感想 · 2016年5月3日]

なんだこれ？
無茶苦茶だけど、面白い！
このダルマ、なんでリーゼントなの？（笑）
続きが気になる！

初めて見た高畠那生作品。衝撃的でした。

[ゆきだるまさんの感想 · 2015年10月1日]

2015年6月 ２年生
たこだ、だるまだ
たくさん反応がありました
好きな作家さんです

[まるこさんの感想 · 2015年7月8日]

ちょーーーーー
ナンセンス絵本‼︎

ナンセンスものはあんまり好きじゃないけど想像力が豊かになるだろうとは思う。

最後のオチがよくある手法だけども好き。

[まゆたろうさんの感想 · 2015年1月21日]

2015.01　市立図書館

シュールでおもしろい！

著者プロフィール

高畠那生（たかばたけ・なお）：岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』（絵本館）でデビュー。『カエルのおでかけ』（フレーベル館）で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』（小学館）で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」