わらいかたをおしえてよ (ciel books)

制作 : おおさわ ちか  Ralf Izau  さかより しんいち 
  • 長崎出版
3.71
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本棚登録 : 32
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860952419

作品紹介・あらすじ

アフリカに、ブラックスというカラスの子がいました。ある日のこと、ブラックスはおかあさんにたずねました。「どうしてぼくの羽は、ただまっ黒なの?おかあさんの羽は、つやつやできらきらしているのに…」「あらブラックス、心からわらえば羽はかがやくものよ」「それなら、わらいかたをおしえてよ」ブラックスがたのむと、おかあさんはいいました。「東にいる大ガラスのところへいってごらんなさい。きっと、おしえてくれるわ。おまえは、かしこいし、もうじゅうぶんに空を飛べるでしょ」ブラックスは、大ガラスのところへいってみることにしました。

感想・レビュー・書評

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  • 978-4-86095-241-9 31p 2008・6・23 初版1刷

  • ストーリー:カラスの子ブルックスは笑い方を知るために世界中を旅する。

  • アフリカに住むカラスの子ブラックス。ある日おかあさんに、どうしても僕の羽はただまっ黒なの、つやつやしてないの?と尋ねたら
    「心から笑えば羽はかがやくものよ」と。
    「じゃあ笑い方を教えてよ」と頼むと、東にいるオオガラスのところに行ってごらん、と。オオガラスのもとに飛んで行くと、ナイル川のワニなら、と。また飛んで行って・・・と次々と旅をしていくブラックス。
    日本にもきたし、オーストラリアに行きました。どの動物が教えてくれるんでしょう。


    私の大好きな作家であるラルフ・イーザウ氏の、唯一の絵本です。
    彼は絵本作家ではなくて、長~~い物語を書かれています。全部うちの本棚に並んでます。
    これは孫娘のために書いた物語がベースになっているらしい。
    ほんわかしてます。それぞれの地で出会った動物たちとの会話が、愉快です。

    絵は違う方ですが、なかなか面白い絵ですね。

  •  カラスの子・ブラックスのわらいかたを教えてもらうための旅は、アフリカからインド、日本、オーストラリアにヨーロッパ、北アメリカの順にまわり、アフリカへ戻ってくる、まるで世界一周旅行でした。

     行く先々で出会う動物たちも、大ガラス、ワニ、ゾウ、サル、カンガルー、オウム、ニワトリ、ハイエナと様々です。
     その動物たちの様子、表情がとても面白くて、いい味があります。私はハイエナの表情を見て吹き出しそうだった。
     大きめに描かれた絵は色合いも優しくきれいな絵本です。

  • 笑い方がわかれば大人のカラスになれるという、おとなになるための成長ストーリー?世界中を渡り鳥するカラスなんてすごすぎる…けど。

  • 笑い方の分からないカラスの子。
    いろんな動物に笑い方を教わりますが…。

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