- Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860953010
感想・レビュー・書評
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誕生日に雪が降ってほしいと願ったスティーブン。
その願いが天に通じたのか雪が降りました。でも、その雪のせいでおじいちゃんもおばあちゃんも友だちも誕生日会に来られず、スティーブンは悲しくなってしまいました。
白黒とカラーのやさしい挿絵が交互に。
横書きの文は子どもにはとっつきやすいかもしれず、物語を読み始めるきっかけにいい本だと思います。
大人になってからは天気予報で雪のマークを見ると憂鬱になってしまうけど、まだ雪を喜ぶ子どもにおすすめ。
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「雪がふって特別な誕生日になるよう願っていたスティーブン。しかし大雪になって、誕生会に友だちが来られなくなり、あきらめかけたとき・・。」
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2019年2月9日
<Snow Birthday>
デザイン/宇佐見牧子 -
バーゲンブックを購入
古き良き時代、かな。 -
ふらふらするほど暑い季節に、愛するクーニーの挿絵の絵本発見...『雪の日』笑
一人の少年の記念すべき1日の物語を、クーニーが温かい世界に仕立て上げています。 -
たんじょう日はいくつになっても、たのしみですね~雪の上で天使をつくるなんてたのしそう!やってみたい!
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たん生日に、雪が降ることを願っていたスティーブン。その願いがかなって、雪が降るのですが、大雪になってしまい、、そのせいで、友だちやおばあちゃんたちが、たん生日会に来れなくなってしまいました。がっかりしておちこんでいると、雪で車が動かなくなった親子がやってきて…。たん生日会は、どうなるのでしょう?
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冬にたんじょうびを迎える少年が、プレゼントに雪を降らせてほしい!と願望したら、望みはかなったのだが、ドカ雪過ぎて、みんながパーティに来られなくなってしまった!
そんな殺生な…という展開だが、ちゃんとほっこりとオチがあって良かった。
自分も冬の誕生日な人間だが、それぐらい大量の雪ならプレゼントされたいっ!