ジュゼッペとマリア 下

  • 長崎出版
4.20
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本棚登録 : 10
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860953508

作品紹介・あらすじ

おとなの嘘を暴けるか?古都ローマを舞台にくりひろげられる子どもたちの未来をかけた戦い。

感想・レビュー・書評

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  • 上巻に。

  • やっぱり「世界名作劇場」でした(*´艸`)
    上巻の方が面白かったかな。
    裁判の場面はちょっとグッときました。

    ジュゼッペの正直な生き方が好きでした。
    マリアがだんだん好きになれないなあ・・・と思っていたら、「ああ、なるほど」という終わり方ですうっとしました(笑)。

    それと、挿絵がちょっとニガテでした。なんていうか生理的に・・・
    星新一のショートショート向きの絵な気がする~。

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著者プロフィール

クルト・ヘルト ドイツ東部イエーナ生まれの児童文学作家、詩人。本名Kurt Klaber。1933年にナチス政権の弾圧を逃れ、スイスへ移住。スイス市民権を得る。1948年まで執筆活動を禁じられたため、クルト・ヘルトの偽名を使う。本書のほかの主な作品に『ジュゼッペとマリア』がある。

「2016年 『赤毛のゾラ(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

クルト・ヘルトの作品

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