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- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860954024
感想・レビュー・書評
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★★★★☆
少年受刑者たちが、詩の授業の中で書いた詩。
『空が青いから白をえらんだのです』
とは、病床についた母親に「つらいことがあったら、空を見て。そこに私がいるから」と最期の言葉をもらった少年の詩。
刑に服することが罪を償うことではなく、自分の罪と向き合うこととから償いを始めなくてはならない。
社会的弱者が被害者にも加害者にもなるという言葉がとても重く感じました。
つたないものもあるけど、気持ちを・自分を、少しずつ表すことのできるようになった彼らを、どうぞ社会が支援できるよう、彼らも後戻りをしないよう願わずにいられません。
(まっきー)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みんなに、幸せになってもらいたいです。