フィリピン・私の家族は国家に殺された―家族を奪われた女性たちの戦い

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  • 長崎出版
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860954031

作品紹介・あらすじ

2001年から2009年までに1000人を越える人々が武装した人間(時に国軍や警察)に殺害され200人以上が誘拐されたまま行方不明になっているという-このフィリピンの現実を世界に訴える。

感想・レビュー・書評

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  • これまであまり情報を得ることができなかった新人民軍(NPA)や国軍の関係やそれに伴うフィリピン社会の根底にある大きな問題の一つについて改めて気づかせてくれた。

    日ごろの業務に忙殺されていてなかなか広くフィリピンについて学ぶことができないでいるが、フィリピンを理解する上では決して避けて通るべきものではなく、プロ意識を持って学んでいきたいと思う。

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著者プロフィール

スペイン語圏を中心に、貧困や格差といった社会問題、歴史や文化を取材している。
著書に、『仲間と誇りと夢と』(JULA出版局)、『ストリートチルドレン』(岩波ジュニア新書)、『マフィア国家』(岩波書店)など。『マラス 暴力に支配される少年たち』(集英社)で第14回開高健ノンフィクション賞受賞。NGO「ストリートチルドレンを考える会」共同代表。

「2018年 『ギャングを抜けて。 僕は誰も殺さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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