読みたくなる「地図」東日本編 日本の都市はどう変わったか

  • 海青社 (2017年11月10日発売)
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  • 本 ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860993139

感想・レビュー・書評

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  • 札幌から福井までの東日本49都市の新旧地図を掲載している。北海道は街が一から作られていく様子が分かる。
    大河川の改修が各地で行われているのがよく分かる。
    帯広、富山などで顕著である。

  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tit.library/bookdetail/p/KP00016509

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/692760

  • 下記URLより閲覧できます※学内限定。ただし学認を利用すれば学外も可
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000061940

  • 東2法経図・開架 291.01A/H67y/2/K

  • 地図好きには面白いが、筆者が各都市別で統一感がなく、例えば、ある時点の人口が書かれている場合と書かれてない場合があり、比較できない。地図も判型に対して小さいので細部は見えず(老眼のせいか)、ざっと眺めるくらいしかできない。西日本編は見送ることにする。

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著者プロフィール

1949年 広島県呉市に生まれる
1978年 関西大学大学院文学研究科博士課程修了
現在 下関市立大学経済学部 教授
専門 人文地理学・島嶼地域研究
《主要著書》
『離島研究Ⅰ~Ⅳ』(編著 海青社,2003~2010年)
『離島に吹くあたらしい風』(編著 海青社,2009年)
『地図で読み解く 日本の地域変貌』(編著 海青社,2008年)

「2012年 『アホウドリと「帝国」日本の拡大』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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