Rubyプログラミング入門 ―はじめてのプログラミング、はじめてのRuby
- ビー・エヌ・エヌ新社 (2009年3月27日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861006111
感想・レビュー・書評
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遅まきながら、インフラの人間ながらRubyくらいはなんとなく知っておかないとー、とおもい斜め読み。
変数宣言しなくていいのは楽チンだね。
書籍的には分かり易かったけど、もっとWebを意識して欲しかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふと思い立ってRubyをやってみることにした。図書館で『たのしいRuby』を探したのだが、別のキャンパスにしかなかったので、これにした。パソコンにRubyの環境のがなかったので、irbとともに入れる。irbでちろちろと本に書いていることを実行してみたけど、今までFortranやCでやってたのと比べると、全然違ってこれはプログラミングなの?と。単なる対話型のシェルを使っているだけのような。4章になると見慣れたプログラムっぽくなる。ただしコンパイルがないけど。Cで書こうとしてたちょっとした文字列を扱うプログラムがRubyだと簡単に書けた。文字やファイルの扱いが簡単だ。で、まあ大体基本的な書き方がわかったので、もう返してこようか。こんなことやってないで、テスト勉強しなきゃ。各章の扉に引用があるのはシャレてるけど、本文とそうつながるのか分からない(笑)