Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門
- ビー・エヌ・エヌ新社 (2010年2月21日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861006708
作品紹介・あらすじ
プログラミング未経験者からより強力なインタラクション開発環境を求めているProcessing・Flashなどのユーザーを対象に、C++のフレームワークopenFrameworksの初歩〜高度な応用までを実践的に解説。openFrameworks開発者Zachary Liebermanによる読者へのメッセージ、The Graffiti Research Lab・真鍋大度・市川創太のインタビューを収録。
感想・レビュー・書評
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基本的には技術者向けではなくアーティスト向けに書かれた書籍。なので、oFの初歩的な解説の後に続く中級以上の内容は、どちらかと言えば簡易版C++入門みたいな内容。
それでも、oFの歴史的経緯や概要をぱっと理解するには良い本だし、インタビュー記事は魅力的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Windows版(Visual C++)で新規プロジェクトを作る場合の説明が端折られているので(インストール手順は書かれてるけど)Mac版主導の本って印象ですね。(本には書いていない内容ですが)\apps\examplesの"emptyExample"ってプロジェクトファイルを雛形に作れば、本に書かれてるプログラムは動作します。
類書は現在のところないので、この本の存在はありがたいです。
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