- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861006906
作品紹介・あらすじ
撮り方のコツからアプリによる編集・アーカイブまで「トイカメラとしてのiPhone」の使いこなし術。
感想・レビュー・書評
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アプリ中心の解説。構図などの撮り方に関する情報を求めていたので、少し期待はずれ。
あと、ちょっと古いね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
iPhoneでどんな写真が撮れるのか?
この本を読めば、詳細な実例画像とともに望む答えが得られるだろう。手ぶれを軽減するシャッターの押し方や、iPhoneの持ち方についても載っているので、今までまったくiPhoneのカメラを使ったことのない人も大丈夫。
後半は、カメラ、写真編集系アプリの紹介と、コンバージョンレンズなどのアクセサリも載っている。どんなアプリ、アクセサリでどんな効果が得られるかを、さっと知るには良いと思う。
ただし、内容は古い。大半古い。
iPhone4Sが現行機種の今では、iPhone3G/3GSを対象とした本書では力不足と言える紹介されたアプリの中には、既にApp Storeで見つからないものもあるので、これから買おう、と思っている人は覚悟されたし。 -
2010年読了
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眺めているだけでも楽しい。本棚に置いておくだけでもおしゃれ。そしてやっぱりiPhoneで写真を撮りたくなる! ごくごく基本的な機能から、様々なアプリ、レンズなどのツールを紹介している一冊。まずは道具や形から入ろうかなと思う人にオススメ。
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iPhoneは最高のオモチャです。その中で、カメラ機能だけを取り上げて、その楽しさを語りつくした一冊。
スペックだけみると、3~4世代前のデジカメにも見劣りするような機能しか持っていないのですが、iPhoneやWEB上での閲覧には全く問題ないし、L版プリントくらいは十分に対応できます。
更に楽しいのが、アプリの追加によりカメラの機能がどんどん増やせること。要は撮影後にフォトショップでやるようなレタッチを撮影時にやってしまうようなものなのですが、これが楽しい。
モノクロ、ミニチュア写真化、魚眼レンズ、ポラロイド風、トイカメラ風と変幻自在。
あっという間に、なんちゃってアーティストに大変身できてしまうアプリの数々を紹介したガイドであると同時に、作例写真もキレイで、創作意欲をかきたてられる一冊。 -
iPhoneのカメラ機能の楽しさが気軽に楽しめる一冊。カメラアプリだけでなく、レンズ、投稿サイトも軽く紹介しています。
あとはもう少し簡単な撮影テクニックが書かれていたら良かったかな。 -
アプリの紹介というよりも、写真集の色合いが強いです。
iPhoneをトイデジ感覚で使い、遊び倒す工夫の足がかりになると思います。
そこまで多くのアプリを紹介はしていません。かなり絞られている感があります。
iPhoneのカメラアプリをまめにチェックしている人には、そこまで向いていないかな?
どの写真もクオリティが高く、勉強になりました。 -
iPhoneのカメラソフトを複数使っていますが、どうしてもうまく撮影することができないため、この本を購入しました。正直iPhoneがこんなふうに撮影出来る手段があると思っていませんでした。
トイカメラについては、そんなにいいものではないと思っていましたが、この本ではうまく使っていい写真を取っているように思われます。写真を手軽に楽しく撮影するために、この本は少し道筋をあ立てていると思います。興味のある人は参考にされるといいと思います。 -
カメラレンズが必要になってくるorz
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自分でiPhone用のカメラAppを作ってみたいな、と思って買った本。そしたらむしろ昔の銀塩カメラへの想いが再燃してしまって本末転倒(笑)。身の周りにいる「日常をちょっと素敵にスナップできる人」になりたいな