- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861008399
感想・レビュー・書評
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ロゴを作成するにあたり、すごく参考になる本
フォントのいじり方は記載があるものの、どこまで
著作権的なルールの範囲内かわからないので
実際に商用として参考にしていいものかがわからない点はあった。
この本を読んで、フォントのいじり方は自由なのだという印象を受けた。
それを読んで、フォントでもデザインでも著作権の内容も含めて学ぶことが大切なのだと感じました。
この本だけを読んだら、フォントを自由にいじれると勘違いしてしまいそうです。
デザインの参考としてはめちゃくちゃ面白かった
読みやすくスイスイ完読する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文字を使ったロゴの作り方。
装丁自体がスッキリしていて好印象。それに読み易い。
ロゴを作るにあたっての情報が、かなり分かり易くまとめられていて、さっそくロゴを作りたくなった。情報をまとめるという情報デザインに著者の力量を感じる。フォント一覧も便利で嬉しいし、ロゴの作成過程は初心者にとって励みになるものだった。 -
本書はロゴ作りの具体的な考え方・作り方が納められていて、即実践できるテクニックが盛りだくさんな良書。
特に面白いと感じたのは、欧文書体の特長を日本語の書体に組み合わせてロゴの表情を作るというテクニック。身近なところから実践で試してみたい。
また、甲谷氏の制作事例もフローを追いつつ掲載されているので、ロゴ制作に興味があるデザイナーは必読だと感じました。 -
簡潔にまとめられていて、ロゴのアイデアが少ない人にいいと思います。
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某雑誌でよくやっている、ただグラフィカルにするだけのロゴ制作ではなく、本当のロゴ制作の手法や事例を書いていて、とても良かった。
日本語のロゴを扱う本も少ない中、ちゃんと触れられていたし。
切ったり、差をつけたり、ロゴだけじゃなくてデザインのヒントになりそうないろいろが書かれていて、詰まったときに参照したい本です。
実際BS1とBSプレミアムのメイキングを見れると参考になる。
最後のほうで扱っていたような、英字のカールを使った文字を最近よく見るようになった気がするけど、これって誰がやり始めたんだろう。 -
そういえばイラレあったな…確認しよ◎
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
ロゴってどうやって手早く作りますか?の本。私は経験者なのですんなりと言語化、図式化された説明になじめたのですが、やった事ない人がどう思うかはわからない。そしてこの説明を読んでも、画数の多い漢字に太刀打ちするのは大変なのである。
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ロゴの作り方について、アレンジの仕方や考え方などが勉強になりました。
実例も紹介されているので臨場感があり、「面白そう!」と思えました。
確かにロゴは静かな主張ではありますが、一つ一つに意味が込められているんだということを実感しました。