たのしい インフォグラフィック入門

著者 : 櫻田潤
  • ビー・エヌ・エヌ新社 (2013年5月24日発売)
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  • 41レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861008535

作品紹介

情報をわかりやすく、視覚的に伝えるためのエッセンスをまとめた、ウェブ時代のインフォグラフィック制作入門書。

たのしい インフォグラフィック入門の感想・レビュー・書評

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  • インフォグラフィックとは,
    情報を人にわかりやすく伝えるために整理・整頓し,
    それらを視覚化したものである。

    素晴らしいインフォグラフィックは見ていて飽きない。

    全体として秩序立っており,複雑な情報がすっきりと整頓されているのに加え,
    そこにはビジュアルで結びついたストーリーと製作者の遊び心に満ちている。

    「インフォグラフィックは,一枚ですべての情報を伝えるものではありません」

    膨大な情報の中で何を一番に伝えたいか,
    それを伝えるためにはどんな形のデザインが適しているか,
    自分が伝えたいことによって,表現の仕方は異なる。

    「世界地図,日本地図,市街地図があるように,何を伝えたいかによって,元となるデータと表現を選びます。言ってみれば『情報の地図』です」

    本書はそんな「情報の地図」を作るための入門書である。

  • インフォグラフィックを作りたいと思い購入しました。

    ピクトグラム×図解=インフォグラフィック
    ということで、「ピクトグラム篇」「図解篇」「インフォグラフィック篇」に分けて説明しています。
    分かりやすい!

    そしてインフォグラフィックに必要な能力を
    「デザイン力」「解析力」「編集力」とし、それぞれの章でどれが必要かという視点で書かれており分かりやすいです。

    インフォグラフィックの教科書的存在なので、まずこの通りに作ってみたいと思います。

  • 数年前から興味を持っている分野。
    情報をわかりやすく示す。
    私はこれまで言葉の遣い方で対応する方法ばかり学んできた。
    でも、視覚的に示す方法はないのか、と思い、注目してきたのだ。

    ピクトグラムと図解(図表グラフ)を組み合わせ、さらに見る人の関心を引き付けるために、テーマに関連のあるデザインを施す。
    これがインフォグラフィック。

    デザイナーではない素人には、ピクトグラムを自作するだけでも容易なことではない。
    ただ、パブリック・ドメイン扱いのピクトのサイトもあるようだ。
    本書で紹介されていたのは次のサイト。
    The Noun Project
    http://thenounproject.com

    インフォグラフィックスの、海外の優秀な作例は次のサイト。
    Information Is Beautiful http://www.informationisbeautiful

    情報の視覚化についての危険性についても、筆者は自覚的だった。
    文脈から情報を切り出していくので、誤解を招きやすい。
    これは心しておかなくては。

    それから、具体的なtipsとして、紙面の構成(表題、要約、本文、出典、注、制作・公開クレジット)が役に立った。
    要はレポートや論文と変わりない。
    なるほど、冒頭に要約をつけておけば、誤読をある程度防げるのね。
    きれいにデザインされた美術作品のようなものだと思っていたから、そういう伝達性についての厳密さに配慮することに、少し驚いた。

  • - http://www.visualthinking.jp
    - ピクトグラム政策に必要な能力は解析能力とデザイン能力
    - インフォグラフィックと図解の違い。図解はインフォグラフィックの原型。インフォグラフィックは一目で相手を虜にする
    - データ解析結果を視覚化する表現はプログラムに依るところが多く、データビジュアライゼーションと呼び分ける場合もある
    - TED David McCandless "The beauty of data visualization"
    - http://visual.ly
    - http://www.visualizing.org

    - まとめ一覧の例 名刺を並べたような画面
    - テーブル型でまとめる
    - ミックス型 http://static.colourlovers.com/uploads/images/color-of-the-year-2010.html

    - 4つの要素 タイトル、ソース出展、公開制作クレジット、その他
    - Step1 利用目的の確認
    - Step2 題材の選定
    - Step3 リサーチ
    - Step4 内容コンセプト決定。
    - 情報の整理。エクセルなどでどういう要素があるかをまとめる。
    - そして、マーカーなどで色を付けて分類する。
    - 独自に集計して情報をまとめる
    - Step5 デザイン ラフスケッチする。いろんなパターンを試す
    - Step6 検証

    - Web Tool http://piktochart.com http://easel.ly

  • どう情報をさばくか。デザイン系の仕事でなくても、これは役に立つテクニック。

  • 自転車の乗り方や、水の中で泳ぐ方法は、何回聞いたってできない。
    文字に埋もれいている情報は、何回見たって理解できない。

    運動はすぐに解決する方法は思いつかないが、
    埋もれている情報は整理と分析を経て、
    視覚化することで一目して理解できる状態にすることができる。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ●パワポに使えそうな図解(P.94-95)
     サテライト型、ベン図、蜂の巣型、ツリー型、マトリクス型、二軸マップ型、テーブル型
     チャート型、プロセス型、サイクル型、ピラミッド型、ドーナツ型、
    ○良いインフォグラフィックの条件は次の5つになります。(P.127)
     1 意味のある視覚要素を用いること
     2 簡素で、親しみやすく、わかりやすいこと
     3 インパクトを与え、目を惹くこと
     4 内容に価値があり、資料として保存しておきたいこと
     5 見た人に考えるきっかけを与えること
    ●情報の探し方(P.186-187)
     官公庁の統計情報 - 環境省のサイト
      絶滅のおそれのある野生動物に関する情報
      ごみの排出量に関する情報
     博報堂生活総合研究所 - 生活総研ONLINE
      生活者に関する調査データを20年分
       種類:環境保護、オンラインショッピングの利用頻度など
       分類:年齢別、地域別、性別
     インフォグラフィックの例は Viusal.ly

  • 3

  • おもしろかった!いきなりできるようになるのは無理やけど、資料作成の時にはちょっとずつ取り入れて自分のものにしていきたい。

  • visualthinkingやpiktochartを知ることができた。
    高いviewpointからのデザインも必要だが,手駒となる部品の在庫も必要だな。

  • 資料ID:98150071
    請求記号:727||S
    配置場所:工枚普通図書

    2015年ITエンジニア本大賞ノミネート

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