マリーナ

  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 52
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861011412

感想・レビュー・書評

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  • 「アシカのマリーナのとうさんは、サーカスいちのにんきもの。
    きょうのしごとをすませたら、あすからのんびりなつやすみ。」

    …でもその「のんびりなつやすみ」で事件が起こって…!?

    フォントも含めて、表紙のかわいらしさとポップさ、色彩の鮮やかさに惹かれて、ジャケ買いならぬジャケ借りをしました。
    表紙に描かれているのは、アシカのとうさんとかあさんのかわいいかわいい娘、幼いマリーナ。
    麦わら帽子をかぶってかわいらしい。
    しかしそんなマリーナ、なんととうさんかあさんが目を離しているうちにサメに食べられてしまいます!
    マリーナを助けてくれ!とかけずり回るとうさんかあさん。
    結局マリーナを助けてくれたのは、こんなひとたちでした……

    シンプルながら納得感のあるおはなしと、思わず声に出して読みたくなる韻を踏んだテンポのいい文章、ほどよくゆるくかわいい絵柄がマッチした絵本。
    そこはしっかり描くんだ!?というリアルなところも面白い。

  • マリーナ。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00413638

    アシカのマリーナの家族は、海辺へバカンスにやってきます。
    ところがちいさなマリーナが、サメに食べられたからさあ大変! おとうさんとおかあさんはあわてふためくばかり。さて、マリーナを助けてくれたのは……?

    病院のタコ先生や看護師のヒポポタマスさん。ユニークな海辺のキャラクターが次々登場! 「マドレーヌ」シリーズで知られる作家、ルドウィッヒ・ベーメルマンスの幻の絵本です。(出版社HPより)

  • マドレーヌの人だと思って読んでみた。
    マドレーヌシリーズのほうが素敵。

  • ベーメルマンスの素敵なイラスト、色使いにテンションあがってしまった!こんな可愛らしい絵本があったとは。

    アシカのとうさんは働き者でサーカス一の人気者。
    休暇おもらい、海辺の家へと出かけました。そこで呑気なイルカたちを見て馬鹿にしていたのでけど、、その間に小ちゃなマリーナが1人で海へはいってしまった。そこに大きなサメが…

    サメからマリーナを救ってくれるのはいったい誰かしら?
    楽しくてちょっとドキドキ、最後はちょっと格言めいて、これはちょっと素敵なお話しなんじゃないかしらん(^-^)

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著者プロフィール

ルドウィッヒ・ベーメルマンス

「2001年 『マドレーヌとジプシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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