おやすみ、ぼく

著者 : アンドリュー・ダッド 落合恵子

• クレヨンハウス (2009年4月20日発売)

作品紹介・あらすじ

あの子はベッドに入ったけれど、「おやすみなさい」まで、まだまだ時間がかかります。2006年オーストラリア・ストーリータイムブック賞受賞。

感想・レビュー・書評

[tamaharuさんの感想 · 2012年10月28日]

おーいって、とおーーーいところにつかうのに、なんでじぶんにつかったんだろう。とてもふしぎで、ふしぎなおもいをしたけど、おもしろかった。

[うとうとらうとさんの感想 · 2021年8月28日]

再読したい。身体の部位が分かってきた頃であれば楽しめたかも。0歳では娘は本には反応を示さなかったけれど、ママの寝かしつけのときの言葉かけのひとつになった。

[たいきさんの感想 · 2021年8月24日]

☆

[mitten184さんの感想 · 2020年8月19日]

大人数の読み聞かせより、自分の子どもに
読んであげたい本

自分の体を大切に思えるようにもなると思うし、
睡眠への導入にとてもよい

絵もかわいい

もう少し子どもが小さい時に出会っていれば
毎晩読んであげたのに

[ベーコンさんの感想 · 2020年7月2日]

11ヶ月。今はじっと聞いてられないけど、繰り返し読みたくなる心温まる本。

[Akikoさんの感想 · 2020年4月9日]

こちらはシンプルでとても素敵な絵本。寝る前に小さな子どもに読み聞かせるのにぴったりです。
おやすみ、ぼくのあしさん、おやすみ、ぼくのゆびさん、と、体のすみずみに挨拶して、明日もいっぱい飛び跳ねよう、と明日への期待を持って夢の世界へ。
最後におやすみぼくの”め”さん、と目をつむると、そっとおかあさんがひたいにキス。
私としては、何度でも読んであげたい、とても幸せな気持ちになれる絵本なのですが、ドキドキ感が足りないのか？息子は何度か読んで飽きてしまいました。次は娘に読みます！

[hkmookさんの感想 · 2019年7月13日]

あたたかい気持ちになる。

読み手も聞き手も、空気が変わっていくのを
感じることができる。

とっても愛に溢れる絵本。

[★otanak★さんの感想 · 2019年6月19日]

寝る前にぴったりの絵本！
これを読むと不思議と眠くなる。

[ちびどらごんさんの感想 · 2018年6月7日]

4ヶ月〜
寝る前に読んであげようと購入。寝るときはもう眠くてしょうがないので、結局絵本を読む間もなく、就寝。調子がいいときに読んであげるけど、まだ早いみたいで、1,2歳くらいになったら合うかな。
絵はとても優しいし、親子の寝る前のスキンシップにも良さそう。

[りゅうさんの感想 · 2018年1月13日]

ねるまえに、からだのあちこちにごあいさつするのがおもしろかったです。オランウータンくんがかわいかったです。