まじょにはクッキー おとうとうさぎ!

  • クレヨンハウス
3.36
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本棚登録 : 170
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861011542

作品紹介・あらすじ

おとぎのもりに暮らす、おとうとうさぎ。大好きなおばあちゃんうさぎは、クッキーづくりの名人です。ところが、おばあちゃんうさぎを探すうちに、もりのこわーいところに迷い込んじゃった。道案内をしてくれた女のひとは、おそろしいまじょにだいへんしん。「ぼく、やきぶた…じゃなかった、やきうさぎにされちゃうよ」スウェーデンの子どもたちに大人気のシリーズ第2作。

感想・レビュー・書評

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  • 見てると気持ちが不安定になりそうな絵だが、それがなんだかくせになる。
    なかなか怖い魔女がでてくるけど娘たちも楽しそうに読んでいた。
    どうやらシリーズのようなので他にも借りてみたい。

  • すてきな女の人、明らかに顔おかしいやん!ってツッコミながら。ヘンゼルとグレーテルっぽいお話。
    フランボワーズジャムのような、おばあちゃんうさぎのしあわせクッキー食べてみたい!と言ってた。

  • 読了 1y7m

  • 6.4 3.8 このシリーズが好きで全制覇
    北欧のオバケや妖精などは分からなくても、結構怖いけど絵の力か?こどもは大好き

  • K
    3歳9か月

  • 魔女とおばけに最初は怖がっていたが、クッキーを食べるとやさしくなる、ということが理解できると怖がらなくなるようになり、「クッキー食べるとやさしくなるんだよねー」「クッキー食べてみんな仲良しになったんだよね」と楽しそうに話してくれ、何度も読んでいる。
    絵はマンガ風で細かくいつも読む絵本とは違った面白さがあったよう。

  • 食べるとだれでも優しいきもちになれるおばあちゃんのクッキー、食べてみたいです。

  • 全体として見にくい。「おばあちゃんうさぎはおとうとうさぎのおばあちゃん」ってわかりにくい。

  • このおとうとうさぎは、かならず迷子になるんだな。
    森の地下に列車があるのは、普段誰が利用してるんだろう。

  • [江戸川区図書館]

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著者プロフィール

スウェーデン・エースキルストゥーナ生まれ。マルメの学校で漫画制作を学んだ後、イギリス・ロンドンの芸術大学セントマーチンに入学。ロマンチックでちょっと不気味、かつユーモアのある絵を、新聞や雑誌などに発表している。「おとうとうさぎ」シリーズ(クレヨンハウス)は、『おばけのめをみて おとうとうさぎ!』がスウェーデンの子どもたちが選ぶ本の人気投票「BOKJURYN2007」0~6歳部門でベスト1に、『ひみつのおかしだ おとうとうさぎ!』も「BOKJURYN2010」でベスト1に選ばれた。ほかにも『まじょにはクッキー おとうとうさぎ!』『おばけイカにきをつけろ おとうとうさぎ!』『うんがよくなりますように おとうとうさぎ!』『おばけでんしゃだ おとうとうさぎ!』『うちゅうじんだぞ おとうとうさぎ!』がある。

「2022年 『ミイラのなぞをとけ おとうとうさぎ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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