だれがきめるの? (やんちゃっ子の絵本 2)

  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 105
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861011863

感想・レビュー・書評

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    スウェーデンの絵本
    シリーズもの

    絵が秀逸
    くまらしいけどくまに見えない
    独特な絵柄だけど
    キャラクターの表情が的確!
    子育ての本音が
    良いところも悪いところも
    この短い中に凝縮されていて
    子どもはもちろん
    親だって共感して
    お互いを許そうって気にしてくれる
    そんな凄い絵本

  • <VEM BESTAMMER?>
      
    装丁/名久井直子

  • 子供の口答えってどこも似たようなものなんですね。

  • 何コレwくまに見えないくま親子の会話が、いつも夜寝る前の自分たち親子のやり取りと同じでつい笑ってしまった。2歳半の息子もそう思ったのかデヘヘヘと照れ笑い。
    「まだこんなに げんきだもん!」って言われてるママぐまの表情がツボw自分もこんな顔してるんだな~w
    こぐまちゃんにヨーグルトをかけられてもちろん叱るけど、その怒りを引きずらないで一緒に「気持ちいい~」とお風呂に入れるママぐまの対応を忘れないでいよう。
    最後のページも味わい深くて好き。

  • 絵が可愛くて目が止まったので、パラ見してシリーズの中で良さげやったやつを借りてきたよ。
    このこぐまとママぐまの表情すごいよ。ほんと可愛い。ママぐまのやつれ顔がww
    時々母娘がドッキングしとるのもいい。

  • こぐまさんのだだっこぶりが見事です。

  • がまんしてがまんしてガツンと怒っても仲直り。

    リアルな日常という感じがよかったです。

    娘にはまだ早かったかな。

  • 長女:3歳3ヶ月。

    長女 ★★★★★
    ママ ★★★★★

    シリーズ2作目もヒット。
    2作目>3作目>1作目かな。

  • く、くま〜? と、まずは驚き。
    他愛ないといえば他愛ない、こぐまさんとママぐまさんのやりとりなんだけど。
    ラストの、おんぶして走っちゃうママぐまさんに、やられちゃいました。

  • 読了

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著者プロフィール

スウェーデン、ストックホルム在住。新聞や雑誌、切手などさまざまな媒体でイラストを描いており、絵本作家としても活躍。エルサ・ベスコフ賞など多数の賞を受賞している。絵本に「やんちゃっ子のえほん」シリーズ、『あたしおねえちゃんなの』(クレヨンハウス)、『リトルピンクとブロキガ おばけのくに』(主婦の友社)などがある。

「2024年 『難民を理解する絵本(全2巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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