マリアさんのトントントトンタ (アイウエ動物園 7)

著者 :
制作 : にしかわ おさむ 
  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 17
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861012433

作品紹介・あらすじ

ここは、アイウエ動物園です。動物がだいすきな、はたらきもんの園長さんと、園長さんをだいすきな動物たちがなかよくくらしています。でも、ときどき、ドキッ!事件が、おこります。あれ?ラマのマリアさんが、さびしがっているみたいですよ。

感想・レビュー・書評

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  • 忘れらてしまったマリアさんが寂しさをまぎらわそうと足踏みしたらみんなに伝染。
    一人じゃさびしいよねってしみじみ思います。

  •  ラマのマリアさんの話。
     読んでいると、トントントトンタ…のリズムを足踏みしたくなる。

  • アイウエ動物園の園長さんは、動物たちがみんなトントントトンタと
    足ぶみををしているのを不思議に思いました。
    注意深く音のでどころを探していたら、動物園のすみっこの木の繁みの奥から
    聞こえてくるのに気がつきました。

    なんとそこには、みんなから忘れられていたラマのマリアさんがいたのです。
    マリアさんはさみしかったので、地面とおしゃべりをしていたそうです。

    そして、トントントトンタという足ぶみは、みんなに伝染してしまいました。

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著者プロフィール

角野 栄子(かどの えいこ、本名 渡辺栄子)
1935年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、紀伊國屋書店出版部に勤務し、結婚して退職。1960年、25歳の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在。早大時代の恩師、アメリカ文学研究者龍口直太郎の勧めによって、ブラジル体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』で作家デビュー。それから7年かけて、絵本・童話の創作も始めた。
産経児童出版文化賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、巌谷小波文芸賞、東燃ゼネラル児童文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など多数の受賞歴がある。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。
2018年、「児童文学のノーベル賞」「小さなノーベル賞」と評される国際アンデルセン賞作家賞を受賞。代表作の『魔女の宅急便』シリーズ、『トンネルの森1945』が受賞声明で言及されていた。

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