みつけてん

  • クレヨンハウス
3.88
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本棚登録 : 291
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (49ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861013300

作品紹介・あらすじ

ふたりづれのかめがぼうしをみつけました。でもぼうしはひとつだけ…。ぼうしをふたりともかぶることができるでしょうか。『どこいったん』、『ちがうねん』につづく、ジョン・クラッセンのぼうしをめぐるクールな絵本、3冊目。

感想・レビュー・書評

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  • クラッセン帽子三部作完結編。
    2匹のカメが見つけた帽子。帽子は一つ、カメは2匹。
    カメは帽子をどうするの?
    それは読んでの、おたのしみ。

  • 『どこいったん』、『ちがうねん』のジョン・クラッセン「ぼうし」シリーズ、3冊目。
    前2作に比べると、ホッとする終わり方。
    ぼうしを見つけたカメ二匹のお話。
    最後の「ほんまかいな?」の後、一緒に眠る二匹に安堵します。

  • 2017年度 4年生 1月
    2匹のカメが1つの帽子を見つけました。
    2匹とも「ステキな帽子だな」と思っています。
    短い本ですが、大阪弁でつぶやくのが良いです。
    今までのシリーズの内容からどんな展開になるのか
    全く予想がつきませんでしたが、ほのぼのとしたラストで良かったです。

  • 心の機微がうまく描かれている。
    欲望の激しさ、執拗さ。それを手なずけるのは、共に生きようという誰かの気持ちがあったればこそ。

  • 帽子シリーズ第3弾。原題は「We Found a Hat」。二匹の亀が見つけた素敵な帽子。自分がかぶれば相手がかぶれず。相手がかぶれば自分がかぶれず。一つの帽子を巡って激しいバトルが勃発か、と思いきや、そこは亀(笑)。目が語る心の動きが面白い。

  • 2ひきのかめがみつけた、すてきなぼうし。1つしかないので、1ぴきがぼうしをかぶると、のこる1ぴきはぼうしをかぶれない。そこで、ぼうしはあきらめて、みなかったことにしようときめるが──。ぼうしシリーズ第3弾。
    前々作、前作とブラックなオチだったので恐々と読了。予想を裏切り今回は平和でした(笑)あんなこと言われたら自分だけずるいこと出来ないよね。シリーズ通して読むとより楽しめる作品と思う。また、眠っているかを確認する様子に思わずニヤニヤ。「だるまさんが転んだ」の遊びを思い出した。

  • ジョン・クラッセン (著), 長谷川 義史 (翻訳)

  • ふたりでひとつの帽子をみつけたら、どうするかな。
    パートナーって、こういう気持ちなのかなって思う。

    考えさせられて、そしてユーモアたっぷりの絵本。

    ジョン・クラッセン作

    長谷川義史訳

    このクールな絵本は、関西弁でないとあかんのやろなぁ。どこいったん?に続く3冊目。ふたりでひとつのぼうしをみつけたら、ぼくならどーするかなぁ~。 この絵本を手にしたときに考えたことと、いま読み返してみて考えたことと、ぜんぜん違う。そやから、読書はたまらん。特に絵本は、単純に知識として知ってるからとか、読んだことあるからでは、わかりかねないものがある。

    誰と読んだか?誰に読み聞かせてもらったか?いつ読んだか、どこで読んだかで、考えることが別世界だ。

    ふたりでひとつを、どーするかなぁ?

  • 三部作の中でこれが最も高度な心理を表現していると思った。
    子どもがどう感じてるのか知りたいが三作とも長く楽しめると思って購入。

    1歳6ヶ月

  • 県立図書館より。

    4分ちょっと。大人向けな感じだけど。どうなんだろうね。

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著者プロフィール

カナダ生まれの作家・イラストレーター。独特のユーモアあふれるスタイルで人気がある。『ちがうねん』でコールデコット賞を受賞。その他の作品に『どこいったん』『サンカクさん』など。

「2018年 『キツネのパックス―愛をさがして―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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