- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861130052
作品紹介・あらすじ
あなたの気くばりが正しいとは限らない。いますぐ喜ばれる25のコツ。
感想・レビュー・書評
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当たり前のことなんだけど、
なかなか恥ずかしくてできないこともある。
人から好かれるにはまず自分がその人を好きにならないと。
なんでも自分から。
気配りとはそういうことである。
勉強になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山崎さんの作品は見たのが3作目となる ヤル気スイッチが一番好きだった
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意外と見落としがちな、忘れがちな自分のコミュニケーションを見直させてくれる。一日一楽しみや、空き時間に用もないのに連絡するとか、実践したいこつがたくさん☆
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印象に残った文章
・あなたに「なにをしてくれたのか」は問題じゃないんです。「なにをしてくれようとする好意」そのものが貴重なんです。
・結局、魅力がある人というのは、毎日を楽しそうに過ごしている人だと思います。 -
気くばりについて知りたくて読書。
著者の本らしく、サクサク読めて、サクサクと日常生活で応用できそうなツボが満載。
○○さんから教わった(p75~)
引用元を明かし、人を立てること。紹介してもらった人とその後つながりが生まれれば、元の紹介者へさり気なく報告する。これらは、商売道など○○道と道がつくものに多く見られる昔からの日本の習慣、人間関係のツボといえる。社会人となり、仕事をしていくとこの重要性を肌身に感じる。またリマインドさせてもらった。
喜怒哀楽の喜を大きく、大げさにして分かるように伝える。
これは、自分がして欲しいことをまず相手に施すという黄金律に通じるものがある。この点は自分は弱いと感じる点なので、意識したい。
再読予定の本。
読書時間:約20分 -
山崎さんの著書はスイスイと進む読みやすく、分かりやすい。
✨去り際美人はいつまでも新鮮✨
人に会うのも腹八分目が理想的 -
再読
具体的でシンプルでわかりやすい。
「人を立てるツボ」の○○さんから教わった、とかね。
ただ、こういうのって気持ちが伴わないでやっても自分が楽しいかは別・・・。
そこが割と一番の問題。
気くばって、相手からの好意が返ってこないとイラっとしたりねw
あと、個人名刺持ってる人ってちょっと胡散臭いと思ってしまう。すみません!w -
まず自分が、楽しい状態を。
偶然を楽しむ。
1一日一楽しみ。何か楽しい予定を毎日を入れる。
2一人でやるより、誘って大勢で!
3電話帳を見て、誰かに用無く電話してみる。 -
気くばりっていうより人間関係に関する小技集みたいなもの。大体が知ってるというか、自己啓発書や実用書やビジネス書で学んだことのあることだったけど中には、なるほど!と新たに学べる小技もあった。
この本のイイトコは押し付けがましたくないところ。金持ちになるためにはプレゼントする習慣を身につけるのじゃー!幸せな小金持ちはみんなそうしてる!(わら)みたいなのとか、人脈を築いてレバ◯ッジ!とかそういうのがない。ただ淡々と小技を紹介してくれてるとこがいい。
集団に溶け込む方法が自分にとっては特に目新しかったので実践してみたいと思う。 -
簡単にまとめられて、読みやすいし頭に入りやすい。いくつか自分もやってみようと思った。