いつかあなたは森に眠る

著者 : 大石圭
  • サンクチュアリパプリッシング (2008年6月20日発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861134135

いつかあなたは森に眠るの感想・レビュー・書評

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  • 2009年読了。

  • 2作目の本というのを読み終えてから知ったのですが、だいぶデビュー作と違うと思いました。あなた、私という表現のしかたが少しわかりずらい感じがしました。

  • 簡単な粗筋。
    子供を亡くし、夫と共に生きる意味を見出せなくなった。
    昔聞いた「森の中の館」で最期の時を過ごすことに決めた「あなた」は――。


    ちょっと不思議な二人称の小説です。
    大石さん好みの話……といえば分かる人には分かるのでしょうか。
    禁忌というか、欲望というか、既刊作品によく見られるキャラクター像が出てきます。

    でもこの話、個人的にはかなり好きでした。
    何だろう、すごく感情が生々しいというか、純粋というか、そんな雰囲気があるんですよね。
    二人称(女性)視点という形が、そう感じさせるのかもしれない。
    無垢な女性が成長していくのを眺める「私」。
    何だかちょっと歪んだ純愛小説を読んでいる気分でした。
    (とはいえ大石さんの作品なので、ピンポイントで見ればかなり歪んでます)

  • 大石圭のデビュー2作目が再出版されました。
    嬉しい〜!!絶版になってて手に入らなかったのよ。
    本人もあとがきに書いてますが、大石圭の原点って感じですね。
    いいな〜〜ステキだなぁぁ〜〜〜。私も歳をとって独りになったら、この館に行きたい・・・・・・・・・・・

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