1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法
- アイバス出版 (2013年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861134968
感想・レビュー・書評
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自己啓発系の本を手に取り読んでいたら、
不思議とこの人の本を手に取っていることに気付いた。
サクサク読めるし、要点が絞られているので読みやすいのにも気づいた。
本作の訴えの通り、
運命の本に出会うため、一期一会で読書していきたいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっと言う間に読み終わるが、強烈な印象を残す本。「名刺を捨てた分だけ、人脈が増える。」「メールを短くすると、夢が早く実現する。」「応援者を増やしたければ、応援者を見つけてお礼を言うこと。」自分を見直して、すぐ実行したい。
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さらっと読めました。書いてあることは納得できましたが、少し深みがないかなと思いました。
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読み返したくなる一冊。
「早く読める本は簡単だからではなく、あなたに向いているから。」 -
インプット&アウトプットで大きく成長するための著者なりの考え方を説いた本。
呼吸と同じように、インプットしたら自然にアウトプットするクセをつけると、大きく成長できます。流行にのるなら、「インプット&アウトプットの呼吸」を身につけることが大事です(笑) -
1.千田さんの本は1時間で読めるうえに、述べていることが的確なので、読む本に困った時はいつも手に取ってます。最近、自分の生活が良い方向に進んでいるのかどうかを確認したくて、この本を購入しました。
2.勉強、人脈、仕事、金、人生の5章構成となっています。最も大切なことはスピードです。あらゆるもののスピードが速いほど、熱意を感じられることが多かったり、チャンスが巡ってきたりします。例えば、本書で述べているのは、雑用のスピードを倍速にすることで、自分の時間を確保でき、自分の成長に投資できます。また、100点にこだわってスタートするよりも、30点という不完全な状態からスタートして、やりながら覚えていく方が出世も早くなります。このように、スピードの大切さを述べています。
3.私が印象に残っているのは、本を読んでいる人ほど謙虚なことです。自分の無知を受け入れ、素直になったいく。逆に、本を読まない人は自分の経験でしか物事を語れず、視野が狭い人間に落ちぶれる。
今の会社を見ていて、まさにその通りだと思いました。傲慢な人は「俺らの頃はもっと」と過去の自慢ばかりしていますが、仕事はできません。逆に謙虚な人ほど、「今の時代だとこういうところが難しいから、こう攻めてくのが良いと」的確なアドバイスをくれます。本を読む読まないでこんなにも違いが出るのは面白いと思いました。
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お金持ちはポイントカードを持たされる側でなく、発行する側なのだ。