メンターのチカラ [自己啓発編] ~日米の超一流実業家・メンターが教えてくれる人生の勝ち方~

  • ミラクルマインド出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861136078

感想・レビュー・書評

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  • メンターについて知りたくて読書。

    出版するまでの過程を知ることができる。

    改めてメンターの大切さ、重要さ、成長を促進させるために必要だと再認識。

    マスオさんの声優の増岡弘氏とのエピーソードが印象的。それにしてもどうしてロンドンのゲストハウスに氏がいたのか氣になるが。

    偶然を偶然を思うな。
    チャンスに氣づくか、氣づかないは本人のどんな態度を選択するか。
    私がメンターから教わった言葉。

    同じことが、メンターと出会えると出会えないかも言えると思う。

    一方で、本書は、特定の団体の特定の思惑を持った企業出版のようにも感じてしまった。

    読書時間:約55分

  • 支援者支援に役立つ知識を得ようと思って購入。人生のどん底からV字回復して成功している方々が、そのきっかけとして人生の助言者=メンターを得たこと、そのメンターからの助言、メンターをしている人々のメッセージなど、13例が掲載されている。

  • はっきり言って、売り方が詐欺的です。

    ・全世界で300万部のベストセラーといっていますが、全18巻で300万部なので実は大してベストセラーではない。
    (参考:金持ち父さん貧乏父さんは1冊で全世界1700万部)
    ・アメリカのベストセラー本がついに日本上陸といっていますが、翻訳本ではありません。単にコンセプトを真似しただけの本です。これを日本上陸とは言わない。
    ・著者欄には4名(ブライアン・トレーシー、ジム・ローン、浜口直太、望月俊孝)のみですが、実は13名の著者による本で、量的には平均で一人あたり20ページ程度です。
    ・日米の超一流実業家・メンターが教えてくれるとありますが、半数は「超」一流でありません。

    また、「メンターが教えてくれる人生の勝ち方」と副題にありますから、当然、 著者がメンターとしてアドバイスをくれる本と思うはずですが、 著者の中にはメンターの重要性を説くだけで終わっている人もいます。
    さらに具体的事項が少なく、理想論的な自己啓発論論が多く、著者の年齢考えて自分の経験に基づかずに書かれたと思わざるえないものも散見される。

    全体として、発売日的に出版社の決算期に売上操作のために出したのではというくらい出来が悪く、たぶん次が出ても買わないというレベルでした。

    【なるほどな点】

    ブライアン・トレーシー
    ・成功は偶然の産物ではない。行き先を決めそこにたどり着いた時をイメージし、日々前進して夢を現実に変える、入念かつ体系的なプロセスである。
    ・周りの状況はどうあれ、目標だけを考える。
    ・なぜ目標を実現させたいのかを考える。

    望月俊孝
    ・活用することを前提に問題意識を持って読む。
    ・アウトプットを前提に読む

    ジム・ローン
    ・決意とは「絶対あきらめないと自分に約束する」こと

    瀧澤勉
    ・自分の人生を変えたいと思ったら、環境ではなく、自分の内面を変えること
    ・目標とその理由を書き出す。
    ・学び続け、良いと思ったことは、自分の人生に取り入れる

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  • 非常にやる気の出るワクワクする本だと思う。読んでいる途中にメンターが欲しい!今すぐ欲しいと思わせるような成功者達の言葉の数々。

    よく「夢は人に語る方が叶いやすい」というが、それと同じでメンターを持つことで夢に近づく為の効率の良さや、背中を押してくれるので1人ではない、夢を諦めにくいという事が納得できる。また師匠も弟子の追い上げに負けじとお互いが短期間で伸びていけるという。

    しかし後半、肩書きにばかり注目してはいけないのだが、「ん?この人何やってる人?創価大学?同じ大学?で作家?月一で新刊を出す?え?電子書籍?鼻歌ソングでハッピーになれる?」と成功してるのかどうなのかよく分からない方が出てきたり、アムウェイ感、お仲間の本なのかなと、疑問が湧いてくる方もしばしば。

    自己啓発的な内容は参考になる部分も多い。
    そこは取り入れて自分の内面やどうなりたいかを整理し、それを実現するには何をすべきか、そしてその心が折れないためにメンターを持つ…

    はじめの第一歩が勇気いるなぁ。
    何度か読んで自分に合った方法を抜粋するのがおススメだろう。

  • 本に登場する人達は立派。だが、それをまとめようとしたが、まとまらなかったような一冊。個人的な印象だが、スピリチュアルな何かを共有しているメンバーで書いてみました!的な印象を受ける。

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著者プロフィール

ブライアン・トレーシー
プロのスピーカー、トレーナー、コンサルタントであり、カリフォルニア州に本拠を置くブライアン・トレーシー・インターナショナルの会長。彼自身、自力で道を拓いた億万長者である。20代半ばでセールスマンになり、ビジネス界でその才能を発揮。自分なりのアイデア、方法、テクニックを生かし大開発会社のCOO(最高執行責任者)にまで昇りつめる。30代でアルバータ大学で商業の学士を得、その後アンドリュー・ジャクソン大学で経営管理学の修士を取得した。22の会社と業界で働いた経験をもとに、1981年、全米各地で、講演やセミナーを通して成功の原則を教えるようになった。プロのスピーカーとなって以来、45カ国の400万を超える人々に自らのアイデアを提供してきた。コンサルタントやトレーナーを務めた組織は1000以上になる。
ベストセラー作家として、著書に『カエルを食べてしまえ! 新版』(三笠書房>)、『「夢のリスト」で思いどおりの未来をつくる!』(ダイヤモンド社)、『フォーカル・ポイント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。

「2020年 『カエルにキスをしろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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