- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861136733
作品紹介・あらすじ
お金を貯めるなら口座は目的別に3つ用意。ひとり暮らし用物件は50m2以上がお得。クレジットカードは3枚まで。リボ払いは絶対に損。即刻止めるべし。損してる!?保険は定期的に見直すもの。お金のプロが教える失敗しない貯め方・使い方。
感想・レビュー・書評
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中にのってた横山式90日貯金プログラムってのに出会えたことが一番大きいかな〜。わたしは貯金があまりできない人だからこれを機会にがんばってみようと思います!
あとは消費、浪費、投資の割合!
いろいろなお金の本読んでるけど結構バラバラだったりするし、貯金する割合もバラバラだから、それは自分に合った割合をいろいろ試しながらみつけていけってことかなって思った!
まだハタチなりたてで学生であるので、ローンとか関係なかったけど、サラッと目を通して知識になったこともあったのでよかった。ほんとに必要になったときに読みたいなと思いました。基礎知識は身につけておいた方がいいですもんね!
勉強になりました!将来に役立てられるようにしたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初歩的なことが網羅的に書かれている本です。
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お金の勉強になった。
まだ理解が追いつけないのところがあったので突き詰めていきたい。 -
お金の知識についてわかりやすく書かれている。
初心者向けを1〜上級者向けを5とするレベル5段階評価で言うと、レベル2くらい。
初心者向けの知識が多いが、30代を見据えた知識も多く書かれている。わかりやすかったが、初心者向けに専門用語等をわかりやすく噛み砕いて説明してくれる本をもう一冊読んで勉強したいと思う。 -
お金や社会の仕組みは広く浅く学ぶことができるが、
この一冊では足りない部分もらあるので、
興味のある分野に対しては追加の知識習得が必要。 -
20代で読んでおいて損はないが、少し古くなってるから色々と疑問に思う点がある。
最近のお金に関しての本を読んでいた方が分かりやすいかもしれない。
最低限の知識は身につけることはできるとは思う。 -
新社会人になって実際に自分で扱うお金が増えてきた時に知識として、最低限知っていなければいけないことを
・まんがで入りやすく
・関連ごとにまとめてあって
・必要最低限をわかりやすく
書いてある本だなって印象でした。 -
出版社さまより献本いただく。
紹介エントリー:
<a href=\"http://rashita.net/blog/?p=7321\">【紹介】『20代のいま知っておくべきお金の常識50』(マルコ社)</a>(R-style) -
漫画があってわかりやすかった
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お金と就職、貯金の常識、お金と結婚、住まいとお金、お金の正しい使い方、老後とお金、という章ごとにお金の悩みに対する「常識」がまとめられていて、読みやすかったです。
お金のことは正面から学ぶ機会もあまりないので、勉強にもなりました。
なかでも特に新しく知ったなということは、失業保険の項目での「賃金日額に上限があること」、戸建とマンションの項目での「マンションは減価償却期間が48年と長い(固定資産税の支払い期間が戸建の2倍)」、年金の項目での「国民年金保険料が2017年度に月額1万6900円で固定されること」
きちんと自分のお金と向き合っていきたいなと思いました。 -
手広くいろいろなことをカバーしている分、説明があっさりしすぎている印象。
これ1冊でOK、とはいかないです。 -
貯金、結婚、家、年金などこれから関わる必要があるんだろうけど詳しく知らない(面倒くさい)点について、20代向けに簡潔に書かれた一冊。今のうちに読むべきなんだろうなあと義務感から読み始めたこともあり読了までなかなか時間がかかった。(最近小説が多かったことも一因だと思う。)内容としては章間に漫画を挟み、文章に加えて図や表が示され、簡潔にまとまっていた。この本の題が「20代のいま知っておくべき~」とあったので手に取ったが正直、保険、結婚、年金などのテーマはあまり実感が湧かなかった。でも、社会人になって困ったときにまた読む機会がありそうかなといった印象だった。どこかで読んだお金の話の本に比べると(私の本棚にある「お父さん」の本です)、この本はコツコツ貯金しなさい、税金、年金は払いなさいとまるで教科書のようだった。
とにもかくにも、また読書のペースが悪くなってきているので早く改善したい。 -
ぼんやりとしか知らなかった税金や保険などお金にまつわることを広く浅くわかりやすく説明されており、入門書には最適だと思いました。
読みやすくてあっという間に読んでしまいました。
これをベースにさらに詳しく知りたいことを別の本で深掘りすると良いと思います。 -
お金のことを考えるいいきっかけになる。
基本的なことしか書かれていないため深堀りするなら別の本でかな -
『貯金、結婚、住宅、更には老後の年金のことまで! 誰も教えてくれない、けれど大事なお金にまつわる常識を、その道のプロがわかりやすく解説!』
社会人になってもう数年経ちますが、お金のこと、なんにもわかってなくて、ただ年金とか税金を流されるままに払っていました。なんとなくの不安はありましたが、誰にどう聞けばいいかわからず、過ごしていました。
本書は新社会人となった人に必須となる、お金の常識をわかりやすく解説した、言わば入門書です。
今後、車や結婚、住居など、大きくお金が動くことがあると思います。その時に「この項目、聞いたことあるぞ?」と思い出せるだけでも、安心感が全然違うと思います。
欠点を挙げるとすれば、わかりやすすぎて、もう一冊ぐらい読んだほうがいいかな、と思ったところです。
初めてのお金についての教科書としては、最適だと思います。 -
まさに今、こういう情報が欲しかった!
最初のシチュエーションの説明に漫画が使われていたのが非常にわかりやすい。書かれた年数が少し前なので、新しい情報は勿論、法案も変わってたりするのかもしれないけど一家に一冊欲しい、みたいな感じでした。笑 -
読んでみてFP3級の内容を軽く抑えていたものというイメージ。
給振、引落、貯蓄で三口座使い分けて上手くお金貯めよう、そうしよう。
曖昧な金融知識になっていると気付いたので、FPの内容、詰めなおそうかと思わされました。 -
計画的に賢くお金を使ってお金に困らない生活したいぜっ